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臍の緒を切って、赤ちゃんはきれいにしてもらい、チェックを受けていた(らしい)

私は胎盤を出す処置をしてもらうが、なかなか出ないらしく、時間がかかる。


ようやく胎盤も出され、切開部分の縫合。

チクっとして切開より縫合のほうが痛かったショック!


少しこのまま休むように言われ、その間に赤ちゃんを抱かせてもらう。

外で待ってくれていた母親も特別に分娩室に入れてもらって、ダンナと母で抱いたり

写真をとったりしてくれていた。


2時間後、血圧・検温。血圧が160、体温が39℃あり、引き続き様子を見るために

横になったままに。赤ちゃんの体温も39℃近くあり、NICUに行くかどうか検討

されるえっが、もう少し様子を見ようということに。

そして私は顔色がとても悪く、最後のリバースの色がスライムスライムみたいで

緑色だった(汚くてすいません・・)ようで、処置について検討される。


ちょっと思い出してみると、お昼に食べた天ぷらのししとう万願寺ししとうでは!?

と思い、それを伝えると、きっとそうだね、ということになり様子を見ることに。


天ぷら食べなくても嘔吐していたのかもしれないけど、消化できて

なかったのかな。頑張って食べたのに。運が悪かったな・・・


ふたりとも1時間後に38℃、2時間後には37℃くらいに下がり、ひと安心ことば:ほっ

赤ちゃんは出てくるまで長かったから、疲れたんだろうな。ごめんよ・・・


そして歩いてトイレに行き、出なかったので、また導尿されてからようやく病室に。


病室に戻ったのが7:30頃だったので、破水からほぼ丸一日かかったことに。


眠ろうと思っても興奮してなかなか寝付けず。

次の日に疲れがどっと出て、全身筋肉痛にしょぼん筋肉痛なんて久しぶりだった。


しばらく出産した実感はなく、不思議な感じがしていたのだけど、

授乳したあとにゲップを出すのに肩にもたれかけさせたとき、顔を私の顔に

寄せてきたのを見て、本当に生まれたんだ・・・と思って感動感涙


みなさん言うようにどんな痛さだったとかあんまり覚えてない~

これはホルモンの仕業だとか。


出産の経緯や子どもの個性にもよるところが大きいけれど、私は産むよりも

そのあと育てることのほうが大変に感じます。妊娠しているときは出産にばかり

目がいっていたけどもう少し生まれてからのことを聞いたり調べたりしたらよかったな~

と思いました。

特に母乳についてはほとんど考えていなかったので、ケアしたり勉強したらよかったです。

これから出産を迎える方は、お世話の仕方や母乳についても調べておいても

よいと思います。


高齢出産、逆子や予定日超過といろいろ心配なことがありましたが、ただただ無事に生まれて

くれたことに感謝ですラブラブ


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この時期の成長ぶりはすごい!生まれたときはこんな小さかったんだな。


長々と読みにくい文になってすいませんでした。