いちおう心配は無用だった。
未知の領域なのでご都合な臭いもしなくはなかったが
なんとか科学で切り抜けた(笑)
正しいか否かは抜きにして、作品としての態度は最後まで科学。
100パーセント科学の勝利である。
最初のインタビューのシーンは
はじめは何だかわからなかったが
ラストに至る途中でようやく理解することができた。
上手にまとめてあるなあ。
でもこの手法は痩身エステ、やっぱり古典SFの復刻だわ(笑)
壮大な物語がやっとの思いで大円団を迎えたとき
これでめでたしかなあと思っていたら
ストーリーはまだ流れを止めず
登場人物たちはまたしてもやらかす。
冒頭の絶望的な現状から
未来へ這い上がってきたばかりだというのに
さらにその先へと行動を起こす。
こいつらどんだけ前向きなんだと逆に苦笑いしてしまった。
詳しく検証するとまだあちこち抜けたエピソードや
「この設定はちょっと」という所もあるが
とりあえずはここまでガチンコで戦った作品に敬意を表したい。