7年間住んだ豊橋から名古屋へ、引っ越しのため有給消化中、隙をついて凪の外洋に。

引越し疲れで起床してもやる気なしなし、危うく二度寝しそうになった。当然乗組員は自分のみ、前日に氷100キロ車に積んでいたけど、朝の3時から船に積むのも大変。

安乗の海底谷は水温17.5度で鳥もいなかった。

少し東に行けば18度の潮があって、その手前から仕掛け流した。

そこ当たりで潜行板以外にポツポツと8ヒット5回収

師匠は40程、漁師さんも20以上いってそうな感じ。

遠くの仕掛けは中々来ない、船の姿、スクリューの振動、水泡に寄ってくるカツオを食わせるように仕掛けを全体的に近くする。

今の仕掛けは立てばねと1番、1番と2番が絡んだ経験から1番と立てばねを長くしてしまったため絡みは解消できたが、カツオが食いにくい状態と考える。

潜行板のハリス以下の重さが振り幅に大きく影響するようでタコ、ヘッドは2.5号、ハリスを出来るだけ細く20〜30にする。

この2点を意識して仕掛けを改良してみよう。

前回のカツオが冷蔵庫にあるし引っ越しでバタバタなのでカツオは全て仲間にお裾分けした。3キロ弱のいいカツオ。

今年はまだまだカツオいそうで仕掛け改良して早くまたいきたいな。