昨日は兼業漁師になった師匠の船で片道60マイルの天龍に行った。
衛星の情報だと黒潮ど真ん中だし5ノットぐらいで無理だと思ってたら、前日行った人が1.5ノットぐらいだと。
現場行ってみないとわからない。
潮岬沖にプチ低気圧があってなんか嫌な予感はしていたけど、出航すぐに東の空がピカピカ光って、雷レーダーも⚡️
船長ではないのでビールちょっと飲んで現場に着くと東の風のはずが南の風で10メートルぐらい(−_−;)
風も冷たくて、遠くで稲光が瞬いて、回数が少ないし、音が聞こえないし、上空で放電してるだけなので何とかなった笑
空に龍が🐲いるような光景だった。天龍だけに笑
師匠曰く積乱雲の風じゃないかと💦
来月までには生命保険に入らねば笑
漁師さんも誰もいなかった笑
水深400メートル重り1.5キロ20本針。
1投目は仕掛け落とすのに失敗。
2投目で来た。結構明確なアタリ。
写真撮る余裕がない。
3投目ぐらいから風が弱まった。
4投目ぐらいでお祭り4人分で30匹程上がった。
志摩沖のと比較的すると圧倒的にでかい。
2キロぐらいのは船中二匹ぐらい。
デカイのは3キロぐらい迄いるようで。
自分も大きいのかかったけど残り20メートルでパキンと外れた。
キンメの魚探反応は厚さは30メートル程であった。
合計10投ぐらいできた。
自分は17匹程、いつもはもっと釣れるようで。


今回の船、DY45は向かい風に強くFG35では行けない時化でも出船出来そう。
オートパイロットは装備しなければ。
急遽ダイワのシーボーグ800mjを買ったが、パワー、スピード共に、フォースマスターと比較にならない程よかった。
水深400メートルでも重り400号ぐらいあれば仕掛け落ちるまでそれほどかからないし、結構面白い。
深海釣りにもロマンがある。