漁師さんの船で2番漁礁3時半着。
2番漁礁は黒潮のど真ん中に位置しているが、8/13日に再浮上したようで。
前回の時より少し沈んでたが、十分海面に顔を出していた。


2番の振れ幅は0.8マイルのようだ。


小振りの一本釣り船3隻とケンケン3隻ぐらい。
お盆のせいか中型の一本釣り船はいなかった。
逆に漁師が休むお盆を見計らったプレジャーがパラパラいた。
仕掛けは5本、前回の経験からハリスは50号。
朝一は来ず太陽が顔を出してからパラパラ、大判混じり。
中判から大判は8発ぐらいバラした。
メバチ、キハダのあたりは無かった。
カツオの全力疾走1発で口切れする。
大判はかかってから30秒ぐらい引っ張って、弱らせてから慎重に手繰ることで、ゲット率25%ぐらいが75%ぐらいに上がったが、捌いた時に残念なことになっていた。
最大6.5キロ大判3つと小判4つダルマ2つ、帰り道で小さいシイラ。


一本釣り船は大判カツオたくさん、メバチはあまりあがってなかった。
ルアーの遊漁船は灼熱修行っぽい感じ。
エサ釣りは結構釣れてた。
メバチ、キハダ20から40キロの混じりとの事。

BIGBANG2本捌いてそのうちの1本は中心部周りの身が白色に変色。ダルマも変色。





ゴシカツオかと思ったが、魚に詳しい稲○氏に聞いたら身焼けとの事。
水温30度でやりとりに時間がかかり、締めも甘く、高速バイブレーションの結果と断定した。
こんなウニみたいな寄生虫も、なんだろう?


中落ちをごま油と塩で叩いてうまうま、身焼け部分を取り除いた身もうまうま。
ダルマはあまり美味しく無かった。