前日の疲れが溜まってて、寝過ごしてしまった。
6時出船で、伊勢湾の幸水温15度で国崎沖あたりで潮目、17.5度程に上がり大山海底谷で前日の志摩沖と同じ18.7度に上昇。
Garminの水温計は1度程低めに表示もホンデックスの方が正しそうだ。
タニタの温度計を忘れてしまったので今度比較してみよう。
現場到着時は鏡のような凪で、雲の形が映るほどであむた。


わずかな波紋もよく見えるため船を止め目を凝らすと一目散に寄ってくる生物がいて、すくってみるとメガロパのようで青いヤツだった。
この前釣った鯖とカツオの胃袋にも黒っぽい甲殻系の残骸が入っていたから、メガロパだったのかな?
鳥も沢山いて、水面をパシャパシャする魚の反応もあり、魚探は鯖っぽい反応だったが、プレジャーボートがトローリング の道具を出し始めたため、自分も仕掛け6本流してみた。
すぐに1番2番に魚ヒットも全て鯖。
前回8本の仕掛けを投入して回収できたが、今回、魚の回収、仕掛けの再投入で仕掛けのバランスが悪いことが発覚。
2番が長すぎて1番の仕掛け回収中に絡むし、潜航板も長すぎて沈み込みの角度が志摩漁師さんの船と比較して鈍角すぎるということがわかった。
実践してみないとわからないものですな。勉強になりました。
その後1時間で東風7メートルぐらい吹きザバザバとなったため引き返したが、道中さらに風強くなり波きつかった。早めに帰路についてよかった。
東風は怖いな。
いつも高気圧が東にいると風が穏やかな日が多い印象だが。今回は西の比較的近くに低気圧があったから東風きつかったのかな?
ドコモとソフトバンクの電波は安乗、大山沖ではわずかにソフトバンク優勢に思えた。やっぱりワイモバイルにしよかな?
今回マリンVHFの出力が1ワットになっていたことが発覚。hi/lowボタンを押したら25ワットになった汗
やはり24ftの船でカツオを釣る目標を達成するには
仕掛けの調整ももちろん黒潮、波風と条件が揃わないと難しいです。
大きい船が欲しくなるな。