昨日3/18は鳥山漁具さんのカツオ仕掛けの準備ができたので出航。
風速14mから7mに急に風が落ちた頃を見計らい出航。
水道から渥美半島を沿岸沿いに東進。
風が落ち着いてきたので高松から南東に走りサメ堀へ。さらに東進し舞阪堀へ、水温ホンデックスでは18度超えていたがGarminは17度台だったためさらに陸から15マイルまで南進しホンデックスで19.2度。ガーミンで18.40度となったところで仕掛け投入。

アウトリガー一番に潮切りヒコーキ、二番に鉛じかけ、今回導入したトランサム両舷の3.5mの垂直のアウトリガーにラビット、トランサム直付けの潜行板の計8本の仕掛けを投入。凪であったため順調に仕掛けを投入できた。
周りに鳥無し船無し、潮色も青2に緑1といまいちで、雰囲気なかったがかなりの遠征で燃料の心配やら単独釣行で心細く、ここから高松海底谷方向へ西進して7ノットでトローリング。





二時間ほど引っ張ったが反応無し。
仕掛けを回収して鉛じかけの1つがビシマの近位部のカシメからなくなっていて、鳥山漁具さんいわくカシメ忘れだったごめんねとのことで至急仕掛けを送ってくれるとの事だったが、なんらかの魚かかったんじゃない?との事。

仕掛け回収後、鳥少々と海面をバチャバチャする魚がいて、一匹尾びれを見た感じハマチっぽい感じだったのでスルー。高松沖の手前でまた、鳥とさっきよりも小さな波紋で広範囲にパチャパチャしてたのでサビキを投入するとまぁ大きなウルメイワシが鈴なり。流れもにマイクロベイトが付いててこれを食べているようだ。あるいはシラスがこの辺りにはたくさんいるのかもしれない。シラス、マイクロ鯖、アミエビかな?


この下に大きな脂の乗ったまさばがいるらしいです。
このサイズのイワシだと落とし込み試しても面白そうだけど、水深は300メートル程。





当日の衛星見ると悪くないとこ流してたと思う。

漁師さんはもうちょい東側で8キロぐらいのカツオ釣っていたようだ。ブログ見ると近くにクジラもいたようです笑
今日はトローリング一通り経験して自信がつきました。
来週はマリーナの凄腕の人の後をついて行ってカツオチャレンジ行ってきます!
釣れる気がする!