3日日曜日は気合を入れてまだ暗いうちの6時に出船。
前回のベイトポイントの反応がゼロであったためIMマリンさんがさっそくサワラ一本あげたコンサ、シモーサ方面へ。ベイトは中層に浮いたり、底べったりだったり広範囲にいた。
周りはポツポツあげてて大漢丸は午前にワラサ一匹、サワラたも上げ直前のアシスト切れのみ。
サビキでベイト調査するが、底のベイトモリモリのとこは反応なく、プランクトンなのかと思ったが同じようなとこでもカタクチイワシ、たまにいいマイワシがかかったためやっぱりカタクチイワシメインのベイトなのかな?
三重、愛知の遊漁船、プレジャーボートが集結して300隻ほどいたのでは?
午後の上げ潮でクイックからガンテツジグに変えたO氏がいい型の真鯛をあげてくれた。



熟練のボート乗りの皆さんはブリサワラ真鯛といい感じの釣果。
愛知の遊漁船の倍ぐらい三重の遊漁船は釣れているのはコンサ周辺の釣果の差なのかな?
遊漁船も一人平均で見ると2、3匹なのかな?
私はボーズ😭
反省点はフォールの時の竿の下げ方をゆっくりやっててジグのフォールスピードが遅いことが一つの要因と理解した。
ユーチューブでよく釣り動画をアップしている海凌丸さんを近くで見かけた。
所により水温が15度と異常な数値であったが黒潮の本流が遠州灘から伊勢湾口すぐ外まで来ているようで一部湾内に流入していたからと思われる。
沖ではカツオ、カジキ、トンボマグロが少々釣れていたとのこと。
爆発したら凪の日にトローリング仕掛けを二個追加して6本引いてカツオを狙ってみたいが。
神島周辺のアジも食べてみたいがどこにいるのかな?