松枯れ。
病気を引き起こすマツノザイセンチュウは1mmにも満たなくて足も羽もなく、
病気の松からまわりの健康な松に移る事が出来ません。
このマツノザイセンチュウを木から木へ運ぶ共犯者がいます。
それがマツノマダラカミキリです。
マツノザイセンチュウはマツノマダラカミキリに運んでもらい松の樹体の中で、
仲間を増やし松を病気にします。
マツノマダラカミキリは樹脂(松やに)の出なくなった病気の松に卵を産み、
卵からふ化したマツノマダラカミキリ幼虫は、
松の枝や幹の樹皮の下の栄養のある部分をエサにします。
互いに助け合いながら利益を分け合います。