ドックン、ドックン、ドックン ・・・
今日も元気に心臓が動いています。(たぶん)
一生のうちに心臓は 3,000,000,000 回
脈打つんだそうです。
30 億回です。
心臓さんは偉いですね。
文句も言わず毎日拍子を刻んでいます。
まあ、文句を言われたら怖いですが。。。
心臓に限らず、ものごとにはリズムがあります。
音楽にはもちろん、振り子時計、月の満ち欠け、
潮の満ち引き、詩や短歌の言葉、さまざまな所に見られます。
睡眠もそうです。
夜に眠り、朝に目覚めるという一定のリズム。
これは 「体内時計」 があるためと言われています。
体内時計はすべての生物がもっており、
海の生物は潮の満ち引きのリズムで、
陸の生物は太陽のリズムで活動します。
この太古からのDNA遺伝子によって、人間も
太陽が昇る昼間に活動し、沈んだ夜に眠る
というリズムを繰り返してきました。
人間もそれに従って、夜眠り、朝目覚めるのが
自然というわけです。
ところで、夜行性の吸血コウモリを夜寝かせて
昼活動させたらどうなるでしょう。
きっと体調不良を起こしますよね。
会社員のコウモリなら
「今日も具合が悪いので休みまっス」
などと頻繁に欠勤になってしまうかもしれません (笑)。
コウモリにはコウモリのリズム、
人間には人間のリズムがあるわけです。
暗くなったら眠り、明るくなったら起きる。
それが自然なのです。
そして特に良い眠りをするのに適した時間帯
というものが存在します。
昨日お話したメラトニンの最大分泌時間は
夜中の2時です。
また成長ホルモンが最も盛んに分泌されるのは
夜10時~夜中の2時です。
※ 自分は中学・高校生じゃないから
成長ホルモンは別に関係ないと思っている方は
いませんか!?( 実は私はそうでした (笑)。)
成長ホルモンには次のような作用があります。
・ 疲労を回復させ、肉体を再生
・ 免疫能等の維持強化
・ 筋肉量をふやし、骨形成を促進
・ 中性脂肪を分解しダイエット効果
さらに肌の新陳代謝を活発にするのも成長ホルモンです。
成長ホルモンは年を取るに従い分泌量が減っていくため
年を取ると徐々に肌の潤いが無くなり、こわばっていきます
成長ホルモンが不足してくると若くても
顔色が悪く肌はカサカサ、目の下にクマが・・・
男女を問わず肌のツヤが良い人は魅力的ですよね。
肌を修復する時間帯は夜11時~夜中の2時、
内臓を修復する時間帯は夜中の2~4時
などとも言われています。
これらを考えると夜10時から朝の4時の間は
寝ていることが理想的なようです。
とはいえ、
「なかなか夜10時には寝られないよー」
と言う方もいるでしょう。
夜ふかしをしている人は午前零時前には寝るように
しましょう。
午前零時に寝床に入っていた人は
夜11:30には寝ることを目指しましょう。
良い習慣を作ることで人生が変わっていきます。
お肌も変わっていきます (笑)。