120cm水槽導入後半の記事ですが,
今週は多忙の為,もう少々お待ち下さいね~
先日のコメントへのお返事もようやく出来ました・・・
遅くなってスイマセンm(_ _ )m
エンドラーズの稚魚が予想通り生まれました.
他の♀も近日中に産仔の予定です.
あと1~2ヶ月後には成長した稚魚たちが見れるでしょう.
皆さんにお分けできる日も近いと思います(*^▽^*)
120cm水槽導入後半の記事ですが,
今週は多忙の為,もう少々お待ち下さいね~
先日のコメントへのお返事もようやく出来ました・・・
遅くなってスイマセンm(_ _ )m
エンドラーズの稚魚が予想通り生まれました.
他の♀も近日中に産仔の予定です.
あと1~2ヶ月後には成長した稚魚たちが見れるでしょう.
皆さんにお分けできる日も近いと思います(*^▽^*)
やっと,やっと120cm水槽導入です.
場所も床の耐荷重も十分にあるのに,
色々あれこれ考えるうちに導入が先伸ばしになり,
そんな中でのエンドリ全滅・・・
新しく購入したエンドリたちのために思い切って導入しました.
土曜の午前中・・・第一陣で水槽到着.
午後は水槽台とフィルターとかライトが到着.
水槽が到着したときのこと・・・
佐○急便のおっちゃんが届けてくれましたが,
「アロワナでも飼ってるの?
水槽大きくしてもすぐおおきくなっちゃうでしょ?」
水槽を早く運びたかった僕は・・・
「まあ,そんなとこです」とテキトーに応対.
それでもまだ続いて・・・
「アジアアロワナ?」
「○○○(←某場所)でも飼ってるんだよ.
えさ代もバカにならないでしょ?」
と何だか興味津々で聞いてくるのでした・・・
僕はちょっとイライラしながら冷ややかな態度でした・・・
ちょっとゴメンナサイ・・・
さ~て水槽なんですが・・・3階まで階段・・・
今回,運ぶときの重さのことがネックでアクリルに・・・
最後までガラスにしようか悩んでいました・・・
保温性もあるし,衝撃にも強いという利点もありますし.
奥行きは60cmホントは欲しかったんですが予算とか
ろ過のことを考えて今回は45cmに決めました.
アクリルでも120cmだと結構重かったです.
そうなんです・・・きっといつか2本目買うだろうと見込んで・・・
これが水槽より重かったです~
中身↓
説明書とかなかったので色々考えながら組み立てました.
ろ過はNISSOの上部フィルターにしました↓
ライト(20W4灯タイプ)を装着してプレ完成↓
これで1日目終了です!
長くなりそうなので,
次回に2日目(後半)の紹介をします・・・しばしお待ちを・・・
最近忙しくて更新があまり出来ていません・・・
まあ,ボチボチしていきますので.
水質についても第2弾がなかなか書けていませんので
気長にお待ち下さい.
今日は僕のイメージ画像にもあるサカサナマズたちの
動画を撮ってみました.
実はこのサカサナマズも茹で上がり事件の被害魚の一つで
その後,しばらく導入を控えておりましたが,
最近また5匹導入しています.
以下長いサカサナマズの解説が入ります~
サカサナマズ
シノドンティスの仲間です.
逆さになって泳ぐので研究のため宇宙へも行っています.
昔から有名で多くのショップでみることができます.
アフリカのコンゴ川に生息し,大きさは8cm以上になるようです.
よく図鑑などに「5匹以上で飼うと群れる」と書いてあります.
確かにショップなどで10匹とか数が多く隠れ家がないと
群れているようなところも見かけたことがあります.
しかし,数が少ないと隅の方でバラバラになっています.
実際,家の水槽に入れるとテリトリー(縄張り)を作り,
他のサカサナマズが来ると激しく追い返します.
その行動は大きくなるにつれて激しくなり,
相手のヒレというヒレを囓ってしまいます.
しかも狭い水槽内ですので,しつこく追い回します.
これは気の荒いシノドンティスの性格故だと思います.
餌はなんでも食べますが腹部膨張を起こしやすく,
抱卵しているのでは?と間違えられることも珍しくありません.
(それくらいパンパンに膨れることもあります)
原因は分かりませんが水槽内特有の問題だと思われます.
よく言われる餌の種類による消化の善し悪しもあまり関係ないと思います.
餌は何でもよく食べます.
沈む餌の場合は態勢を戻し,浮き餌の場合は逆さのまま食べたりします.
ただ,沈む餌の方が食べやすいようです.
複数匹飼育する場合は
隠れ家は全く作らないかかなり多めに入れてやるかの
どちらかにしないと喧嘩をしやすいので注意が必要です.
以上長々と失礼しました.
実はエンドリのために念願の120cm水槽を買いました.
明日届く予定です.
またゆっくり紹介しますね♪
本日,やっと「らんちう」のその後を紹介できます.
朝から良い天気でしたので水かえしながら写真を撮りました~
さすがに朝はちょっと寒いくらいでした.
少し前まで汗だくで水かえしていたのに・・・
まずは親魚から.
rolex様から頂いたらんちうの親達はとっても元気にしています.
今年はちょっと狭いところでしたので来年は広めでと考えています.
さてさて・・・この親から生まれた仔たちですが・・・
あまりに不出来なので厳選して1匹のみ公開します.
小さいですし,頭の肉隆があまり発達していません・・・
これ以外はお見せするのも恥ずかしいので非公開にします.
今年の反省点.
①ヒーターを抜くタイミングを失い比較的暖かい水温が長く,
十分成長しないまま色変わりを向かえてしまった.
②餌の量が少なく,とくにブラインをもっと与えるべきだった.
(フードタイマーに頼りすぎて人工餌ばかり)
③舟が予想以上に狭かった.
ホント,らんちうの世界は深いです.
初心者にはキツかったです.
来年は良い仔が出来るよう反省を生かしたいです.
ところで,水質についての第2弾の記事ですが
予想以上に多忙のため来週中にアップを予定しています.
しばしお待ちを・・・
色々水質については本やネットで語られているので
敢えて取り上げることもないかとないかと思ったのですが,
敢えて取り上げましたのは,
なかなか難しいので感覚では分かっていても頭では・・・
という方もいらっしゃると思うからです.
僕が説明したところで結局難しいかもしれませんが・・・
ホントに目に見えない世界で様々な現象が起き,
一見綺麗に見える水には数え切れないほどの
微生物(バクテリア=細菌など)がいます.
魚や水草だけを飼育していると思っている方は
ちょっと考え直した方がいいです.
そんな世界をちょっと覗いてみたくないですか?
僕なりに少し分かり易く解説してみますので
お時間のある方はお付き合いくださいね!
まず,水槽の中で起きていること.
魚の体からウロコなどが剥がれます.
さらにエサを与えると食べ残しが生じます.
↓
これらはタンパク質でありN(窒素分)を含みます.
↓
さあ,ここで微生物が活躍します.
微生物がタンパク質を分解すると
アンモニア(NH4+)が発生します.
さらに魚の排泄物にもアンモニアが含まれています.
↓
このアンモニアは魚の鰓を通り抜けて濃度が高くなると
アンモニア中毒を起こして最悪☆になります.
☆ポイント☆
ここで小さな狭い水槽で飼育していると
すぐにアンモニア濃度があがります.
(自然の川ではそんなの微々たる量ですが,狭い水槽では・・・)
また魚の数が多いとアンモニアの量が増えますね.
さらにエサをやりすぎるとアンモニアの量も増えます.
ですから水槽の大きさに合わせた飼育数,
水槽の大きさに合わせてエサの量を調整しなければいけません.
さもないとアンモニアがいっぱいの水槽になりますよ!
らんちゅうの世界でも「エサは魚にやるのではなく池にやれ」
という苦言があるようです.
さてアンモニアは増え続けるのでしょうか?
ここで初めてろ過の出番となります.
ろ過には「物理ろ過」と「生物ろ過」があります.
一般に「物理ろ過」と呼ばれるものは
ウールで大きなゴミを濾しとり,
活性炭などで有害な物質を吸着させます.
活性炭ではアンモニアを吸着しないという意見もありますが,
吸着される形である程度は吸着されると思います.
(↑これはちょっと難しいので今回はこの説明は省略です~)
しかしながら活性炭の寿命は短いので頼りすぎるとよくないと思います.
また活性炭が吸着したものを放出するという見解もありますが,
あまり気にしなくて良いと思います.
ですので水槽の立ち上げ初期には活性炭はオススメです.
値段の高い活性炭はそれなりに性能も良いです.
オススメは「キョーリンのカーボンパック」です.
もちろん,換水のいよって水槽内のアンモニアを減らすのは
もっとも効果が高いので換水も忘れずに~
そうこうするうちにアンモニアを分解する微生物が現れます.
ここから「生物ろ過」が重要になってくるんですね!
生物ろ過とはバクテリアなどの微生物を利用して
有害物質を減らすことです.
生物ろ過をするためには少しでも多くの微生物を
棲まわせる必要があります.
この住処となるのが底砂であったり濾過槽の中のスポンジであったり,
濾過材と呼ばれるセラミックやガラス材質のものです.
これらは表面に部屋がたくさんあるので住処が多く,
とくに多孔質濾材と呼ばれます.
↑洗車スポンジはよく使われる安価で効果の高い濾材です♪
それでアンモニアを分解するのが
「硝化細菌=亜硝酸菌」と呼ばれるものです.
アンモニアを毒性の低い亜硝酸塩にしてくれます.
NH4+→NO2 -
亜硝酸菌はどこにいるの?
この亜硝酸菌は空気中にいて自然に発生します.
エアレーションなどで積極的に水中に取り込めます.
ただし,発生するのが遅いか早いかが重要ですね!
新しい水槽の場合,亜硝酸菌が増殖するのに
20日くらいかかるとも言われています.
この亜硝酸菌は酸素をたくさん必要としますから
濾過槽に直接空気を送り込んでやるか
水槽内にエアレーションを十分に施してやります.
亜硝酸塩が殖えてくると水はやや酸性に傾きます.
また亜硝酸塩もまだ毒性があります.
そこで換水をして亜硝酸塩を減らすわけですが,
ここでは底砂の掃除や濾過槽の掃除は控えます.
せっかく繁殖した亜硝酸菌を減らしてしまいます.
そして最後に現れるのが「硝酸菌」です.
いよいよ亜硝酸塩を硝酸塩にしてくれます.
NO2 - →NO3-
これで毒性はかなり低くなりました.
この硝酸塩も水を酸性に傾けます.
よって換水をしないと酸性になりすぎて
☆になることもあります.
しかしながら,水草に吸収されやすいので
水草が多いと換水のサイクルが長くなります.
硝酸菌も亜硝酸菌同様,
多くの酸素を必要としますから,
積極的に酸素を送り込んだ方が早く増殖します.
今までの分解する微生物の中で最も増殖が遅く,
新規立ち上げの場合,十分活躍するのに
1ヶ月以上かかるでしょう.
硝酸菌も自然に発生します.
ここで一連の分解が終了となります.
アンモニア→亜硝酸→硝酸
これで一般に言われている通りとなりました.
これでバランスがとれているのに
魚を急激に増やしたりエサを急に多くすると
一連の分解のバランスが崩れ,
アンモニアや亜硝酸が増大する結果とな
魚を☆にしてしまう原因になりますね.
(菌が分解するよりも多くのアンモニアや
亜硝酸があるということです)
重要なことは立ち上げに時間がかかるということです.
パイロットフィッシュをなぜ使うか?
アンモニアの発生源をまず入れることから始まるからですね!
ここで丈夫な種類を入れておけば多少水質が悪くても
☆になりにくいということです.
また広い水槽で少ない数の魚を飼い,
バクテリアの住処を提供し,水草をたくさん植えろというのが
何故なのかも分かったと思います.
また早く立ち上げるためにそれら一連の菌を
既に立ち上がっている水槽からもってくることも可能です.
濾材の一部,水の一部,底砂の一部など・・・
さて,では実際のろ過装置はどうでしょうか?
各社様々なタイプが出ていますが・・・
亜硝酸菌や硝酸菌などの酸素を多く利用できる微生物が
殖えやすいので立ち上がりは最も早い方に入るでしょう.
ただし,住処がすくないので生物ろ過能力が低めです.
しかし,多孔質系濾材を多く入れたり多少の工夫で
ろ過能力がUPします.
45~60cm以上の水槽でメインとして活躍してくれます.
ニッソー,GEX,KOTOBUKIなどどこでも大きな差はありませんね.
こちらは外部ろ過で密閉式ですので
上部とは大きく異なります.
CO2が出て行きにくいので水草水槽でとくに使用されます.
ただし,酸素との接触がないため,
酸素を多く消費する微生物は
繁殖しにくい環境となります.
水槽内の酸素供給を多くしてやると
立ち上がりが早くなります.
多孔質濾材等をたくさん入れることが出来ますので
微生物の住処が多く確保できます.
ろ過能力がやや弱いと言われますが,
適合水槽より少し大きい
サイズを用いればいいと思います.
エーハイムはさすがです.
近年,小型水槽がブームとなり外掛けフィルターが
多く使われるようになりました.
以前よりもかなり使い勝手がよくなっています.
うちでも40cm以下の水槽ではメインとして使用します.
酸素と多く触れるため立ち上がりは早く,
直接ろ過層に酸素を供給できるものもあります.
標準のままでは生物ろ過が働きにくいです.
濾過槽いっぱいにスポンジ濾材などを
詰め込む必要ありです.
そうすると流れが悪くなり
オーバーフローしやすいのですが,
各社のものを試した結果,
GEXのは最もオーバーフローし難く,
濾過槽も大きいのでスポンジがたっぷり入ります.
オススメはGEX簡単ラクラクeフィルターです.
外掛けフィルターは水流が問題でしたが,
テトラやGEXは水流を弱める工夫したものに
切り替えてきています.
こちらも有名なフィルターで価格も安いです.
この上に粗めの砂やセラミックサンドなどを敷いて
底面全てを濾過槽とします.
よって生物ろ過が中心で能力も高めと言われます.
エアーリフト式ですので強力なエアーポンプが必要です.
また,ポンプが付いているものや
上部や外掛けフィルターに連結して
使用できるものもあります.
ビーシュリンプの水槽では
かなりの効果を上げているようです.
ショップなどでもメインで使っているところも多いです.
しかし,大型魚などの水を汚す種類や
コリドラスやプレコのような
底棲魚には不向きとも言えます.
ゴミが底にどんどん溜まっていくため
定期的に掃除をしなければ
病気になりやすくなったり,
病気が蔓延する可能性が高くなります.
また,水草をたくさん植える場合にも
掃除が出来ないので不向きです.
使い方によっては効果の高いろ過方法ではありますので
自分の飼育スタイルを考慮して検討する必要があります.
こちらは小型水槽ではメインとして使えます.
テトラのスポンジフィルターがオススメです.
というかテトラ以外は考えられません.
ダブルで使うと効果が高く,ディスカス水槽でも
昔から使用されてきました.
エアーリフト式ですので適切なエアーポンプが必要です.
スポンジのみですので生物ろ過がメインとなります.
ろ過を上手く働かせるにはスポンジの管理が重要です.
*その他フィルター*
こちらも定番のエアーリフト式です.
意外とろ過能力が高いのですが,
水槽内では結構邪魔になるのと景観もよくありません.
しかし,ポリプ水槽のサブフィルターや
金魚水槽で活躍してくれるでしょう.
こういったフィッシュレットは糞の多いプレコ水槽で
糞を効率よく回収してくれると評判があります.
その他,各社多種多様なフィルターが出ていますので
最も自分の水槽にあったフィルターはどれか模索するのも
また楽しいのではないでしょうか.
今回のまとめです.
とにかく水質を維持するコツは水槽内のバランスを
いかにうまく保つかということです.
慣れてくると感覚で分かってくると思いますが・・・
壱、水槽はできるだけ広く,大きく,魚は少なく.
弐、餌は決まった量を決まった回数,決まった時間に.
参、水質に異常を感じたらまず換水.
四、魚と水草だけを飼育していると思うな,
微生物も飼っていると思え!
以上のことを念頭においていれば
安定した水質が得られるでしょう.
さて,パート1はこれにて終了です.
パート2は今回省略した硝酸塩についてと
換水についてをテーマにした記事になると思います.
それでは,また来週!?