寒いですね・・・.
夕べから一気に冬って感じです
明後日以降はまた暖かくなるみたいですが.
今日はちょっぴりうちの海水水槽の設備紹介です
60cm水槽で高さがちょと高めの40cmです.
下段はプレコ水槽です~
単位は記載していませんがもち「円(\)」です.
淡水よりコストが高いですね~
自作で少々コストを抑えましたが(^▽^;)
海水はサンゴなどを飼育する場合は
メタハラが必要だったりしますが,
イソギンチャク程度なら蛍光灯でも十分らしいので
精一杯の2灯ライト2セットを装備しました~
ただ,そのままでは管理しにくいのと
熱が凄いことになるのでライトスタンド欲しいところですが,
2個必要ですし,固定するところが水槽の縁ですので
十分な機能を果たせない可能性があります.
ホームセンターを物色していたら,
ちょうど良い棚を見つけたので設置してみました
価格も1480円ということで
ライトスタンド1個分より安いです
蛍光管はイソギンチャク向きの光が
普通の昼光色が良いとのことでしたので,
ブルー1本,13000K11本,8000K2本です.
海水では様々なろ過システムがありますが,
今回は海水ではろ過能力が十分得られないと言われている
外部フィルターを使用しています.
ライブロックが多めに入れてあるので
その分かなり補助してくれると思います.
今回は外部のサブを付けて濾過槽は広めに確保するのと,
ディフューザーを付けて水槽内の溶存酸素を高め,
外部フィルターの欠点を補う工夫もしています.
濾過槽にはたっぷりエーハイメックと
一部スポンジ濾材も詰め込んであります.
紫外線殺菌灯です.
確かに紫外線による殺菌効果は高いですが,
ライブロック等に入り込んだり,
砂の中にいたりすると効果が半減です.
よって直接水槽内に照射するのとは違って,
このような殺菌灯の実質的な効果は分かりません.
ということで最初は設置する予定はなかったんですが,
白点病が出ましたので気休め程度に設置しました.
海水では微量でも硝酸塩やリン酸塩が
無脊椎系にはよくないようですので
リン酸はこのような吸着剤を使用します.
リン酸だけは生物的に除去できませんので
吸着させるのがベストではないでしょうか.
先ほどの硝酸塩は
アンモニア→亜硝酸→硝酸
と生物的変換が行われますから,
最初のアンモニアを減らすのがプロテインスキマーですが,
なかなか思うようなものがなかったので
自作することにしました.
本体価格も数百円で済みますし
立ち上げて1ヶ月半程度ですが,
今のところ亜硝酸や硝酸は検出されていません.
添加剤としてはパープルアップや海液Zを毎日添加しています.
それからカミハタの
カーボネイトハードネスコントローラーも
時々使用しています.
人工海水はテトラマリンソルトプロを使用しています.
このシステムでうまく維持できればいいですが・・・
狙うはニモの繁殖かな~(^▽^;)
夕べから一気に冬って感じです

明後日以降はまた暖かくなるみたいですが.
今日はちょっぴりうちの海水水槽の設備紹介です

60cm水槽で高さがちょと高めの40cmです.
下段はプレコ水槽です~
単位は記載していませんがもち「円(\)」です.
淡水よりコストが高いですね~
自作で少々コストを抑えましたが(^▽^;)
海水はサンゴなどを飼育する場合は
メタハラが必要だったりしますが,
イソギンチャク程度なら蛍光灯でも十分らしいので
精一杯の2灯ライト2セットを装備しました~
ただ,そのままでは管理しにくいのと
熱が凄いことになるのでライトスタンド欲しいところですが,
2個必要ですし,固定するところが水槽の縁ですので
十分な機能を果たせない可能性があります.
ホームセンターを物色していたら,
ちょうど良い棚を見つけたので設置してみました

価格も1480円ということで
ライトスタンド1個分より安いです

蛍光管はイソギンチャク向きの光が
普通の昼光色が良いとのことでしたので,
ブルー1本,13000K11本,8000K2本です.
海水では様々なろ過システムがありますが,
今回は海水ではろ過能力が十分得られないと言われている
外部フィルターを使用しています.
ライブロックが多めに入れてあるので
その分かなり補助してくれると思います.
今回は外部のサブを付けて濾過槽は広めに確保するのと,
ディフューザーを付けて水槽内の溶存酸素を高め,
外部フィルターの欠点を補う工夫もしています.
濾過槽にはたっぷりエーハイメックと
一部スポンジ濾材も詰め込んであります.
紫外線殺菌灯です.
確かに紫外線による殺菌効果は高いですが,
ライブロック等に入り込んだり,
砂の中にいたりすると効果が半減です.
よって直接水槽内に照射するのとは違って,
このような殺菌灯の実質的な効果は分かりません.
ということで最初は設置する予定はなかったんですが,
白点病が出ましたので気休め程度に設置しました.
海水では微量でも硝酸塩やリン酸塩が
無脊椎系にはよくないようですので
リン酸はこのような吸着剤を使用します.
リン酸だけは生物的に除去できませんので
吸着させるのがベストではないでしょうか.
先ほどの硝酸塩は
アンモニア→亜硝酸→硝酸
と生物的変換が行われますから,
最初のアンモニアを減らすのがプロテインスキマーですが,
なかなか思うようなものがなかったので
自作することにしました.
本体価格も数百円で済みますし

立ち上げて1ヶ月半程度ですが,
今のところ亜硝酸や硝酸は検出されていません.
添加剤としてはパープルアップや海液Zを毎日添加しています.
それからカミハタの
カーボネイトハードネスコントローラーも
時々使用しています.
人工海水はテトラマリンソルトプロを使用しています.
このシステムでうまく維持できればいいですが・・・
狙うはニモの繁殖かな~(^▽^;)