甲子園が熱いー.

地元高校がベスト4に入りました.

まさか勝ち残るとは・・・


今日はらんちうの舟にフードタイマーを設置しました.


らんちうの舟には蓋があります.

これは,水温の安定しない時期に保温するのに

とても有効だし,雨水が入るのを防いでくれます.

(晴天や曇りの日中は蒸れるのではずしますが)


そこでフードタイマーを設置するには少々加工が必要です.

ところが,もともとコンテナBOXに付いていた蓋で

一般的な道具で加工するには非常に硬すぎます.


で,よく使われている塩ビの波板を買ってきました↓

波板

下に角材などを置くともっと通風がよくなるのですが・・・


これならカッターを火で炙れば簡単に切れます.


給餌口
↑精密な(?)計算と入念な(?)テストを繰り返し,

絶妙な穴の大きさを割り出しました~

穴は小さい方がいいですからね・・・


そうそしてフードタイマーのカバーも↓

カバー
直射日光をタイマーに当てないようにする効果と,

軒下ではありますが,雨が強いと跳ね返りでかなり濡れるので

雨滴で濡れるのを防止する効果があります~

風で飛ばないようにビニールテープで固定.

裏は解放してあって,温度・湿度上昇防止策謙,

フードタイマーを簡単に取り出せるようにしてあります.

晴れの日は波板をはずすため,

フードタイマーも移動する必要があるからです.



いよいよ明日は入社式です.

ちょっと緊張してますが,部活の大会に比べれば

どってことないですね~


~以下回想シーン~

控え室に入り,椅子に腰掛け自分の順番を待つー.

緊張は少しずつ高まる・・・

だんだんと前列がいなくなり,名前と高校名を確認され,

いよいよ飛び込み台の方へ・・・

一気にくすんでいた緊張がこみ上げてくる.

自分のコースの後ろで前の人が泳ぐのを待つー.

(ドキドキ・・・)

前の人が泳ぎ終わるといよいよ第○のコース○○君と

順番に紹介される・・・

自分の名前が呼ばれると軽くお辞儀・・・

(声援の声が響くが耳に入らず.)

ピピーッという笛の音で飛び込み台の上に立ち,

「ようい」の合図で構えるー.

(ここで動くと失格だ!)

(緊張で心臓が飛び出しそうだ.)

次の瞬間ピストルが「パン」と鳴るー.

一斉に飛び込んで力の限り泳ぐー.

ターンを繰り返し,最後20mくらいで全力を出し,

手を伸ばして壁にタッチ.

(壁のセンサーが動きタイムが計測される)

その瞬間,頭の上までこみ上げていたものが

スーッと下がっていくのを感じた・・・

~回想終了~


それでは今日は早めに寝ることにします.