今日は帰宅途中にショップに寄ってきました.

お目当てはコレ↓

怪しい粉

最近,一部の赤ビーの白色が若干薄くなったように感じ,

色々検討した結果,近所のショップでも手に入る

「怪しい粉」を購入しました.

主成分は炭酸カルシウムです.

水中に溶けてエビに吸収されるのかと思っていたら,

説明書きに「シュリンプが食べることにより・・・」とありました.

投入する分量はよく分かりません.

既にこの製品をお使いの皆様,是非ご教授ください.


どうやらエビは二酸化炭素とカルシウムから

炭酸カルシウムを作っているらしいのですが,

直接炭酸カルシウムを与える理由は分かりませんねぇ.

炭酸カルシウムは水に溶けにくいのでもっと

水に溶けやすい乳清カルシウムなどを与えたら

どうなんでしょうかね??




それとショップで水槽を眺めていると・・・




トーピードカラシン
そばに寄ってきて見つめる魚がいました.

最初は1匹のみでしたが直ぐにもう1匹も.


「トーピードカラシン」と表示されていました.


まるで「どうする○イ○ル?」のCMじゃないですか~

そんなうるうるした目で見つめんなよ・・・


値段を見ると5480円!!


高っ!!

1000円~2000円だったら買ってしまったことでしょう.

(どの水槽に入れんねん!)

後ろ髪を引かれながら「怪しい粉」のみを買って

店を後にしました.


帰宅後早速調べてみると

「トーピードカラシン」というのはいなくて

「スレンダー・トーピード・カラシン」と

「トーピード・パイク・カラシン」というのを見つけました.

どうやらパイクの方ではないかと思います.

しかも20cmまで成長する肉食系カラシンということで

(肉食カラシン類と言えばピラニア!?)

ひょっとしたら僕を餌だと思っていたのかもしれませんね・・・