今まで人の心を満たしたことがあっただろうか。
直接、何かをしてあげたり
物をあげたりして喜ばれたことはあっても
それが心を満たしていたのだろうか。

音楽が、聞く人を感動させる。
絵が、見る人の心を動かす。
今まで理解できなかったことが
写真を撮ることで理解できるようになった気がする。

自己満足の世界だと思っていたものが
人の心を満たす。
直接は何の役にも立たないものが
人の心を満たす。
そして
人の心が満たされたとき
自分の心も満たされるのだ、と。
それに気づいたとき
自分の中で何かが変わったような気がする。

「写真を撮るときに何を考えるか。
それは、カメラ、レンズ、露出、構図、そんなことばかりじゃない。
堅苦しく考えず、何でもやってみる、
逆転の発想をもって使えるものは何でも使う」(菅洋志)

いろんなことを参考にしながらいろいろと影響を受け、
拘らずにしようと思いながらどこか拘っている。

撮ること自体が楽しかったころから、
撮ることを使命と感じたりもする。

技術的なことばかり先走ってしまう。
撮りたいものをただ撮るだけ。
単純なことなのになぜか考え込んでしまう。

多分、何かのきっかけで目の前が開けると思うから、
今はただいろんなものを撮ってみようと思う。

門を開けてしまったので
あとは進むだけ。

「写真とは、アイデアを伝えるための単なる実用的な手段ではない。創造的な芸術なのだ」(アンセル・アダムス)

おもに風景を主としたモノクロ写真を撮っていた写真家。
ゾーンシステムの提唱者でもある。

最近読んでいた本に載っていてちょっと気になった。
写真を撮り始めてまだ半年くらいだけど
モノクロ写真にもちょっと興味を持ち始めていたので。
普通の写真もまだまだだけど、
そのうちモノクロ写真も撮ってみたい。
ポートレートでは難しいらいしいけど。