未明の三重県南東沖を震源とした地震。

南海トラフの深い部分で発生したようですね。

それと、体感する地震ではなかったため、地震としては公表されてないけど、その直後に

房総半島沖の相模トラフでも動いているようなので、フィリピン海プレートの先端部分が

動いた形なんでしょう。

南海トラフ...

こうなるとその両脇辺りで歪が発生しているので非常に危険な状態だと思うけど

現在の地震研究では天気予報レベルでの精度で予報が出来ないので、責任ある

立場の研究者はもどかしいだろうと気持ちを察します。

 

電磁波の状況観測して地震との関係を研究している研究者も同じだろうね。

 

天気予報と同く基本的には統計学から来るので現段階ではデータ収集と傾向解析

ってとこでしょう。

あと100年とは言わないけど天気予報レベルまでの精度で予測できるのは30~50年は

要すのかもね。

 

地震の発生は防げないけど、被害を最小限に抑える対応を個々で準備しないとね。

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