一昨日、カメラ用のストロボを使ってみようと思い、ストロボに乾電池を入れようとストックしておいた新品の乾電池を取り出した。

この乾電池は昨年12月に某カメラ店で買った14本パックのアルカリ電池。

その乾電池、昨年12月に4本使って残りの8本の中から4本取り出した。
このうちの2本がマイナス側に白い粉が付着しているのを発見した。
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え??って感じだだったけどそのまま使わずに同じメーカーだけど他の乾電池も有ったのでストロボにはそっちを使った。

この乾電池に記載されている使用推奨期限は2025年11月になっているので期間的にはまだまだ大丈夫でしょ!

どうしようかと思ったけどメーカーであるパナソニックのHPを見たら日曜日でも電話による窓口がやっていたので電話し状況を話した。

すると完全に断定はできないとしながらも、白い粉は内部のアルカリ成分が出てきているそうで、空気に触れると白い粉になるとか。

電話では「白い粉は強いアルカリ成分です。もし触れたならこのまま電話は待ちますので今すぐ洗って来て下さい!」と心配されましたが触ってないので大丈夫であることを伝えた。

それで乾電池は残っている物も含めて8本を着払いで送って欲しいという事だったので本日発送しました。
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昔は液漏れなんかよくあったけど、機器に影響を与えてしまうので各社改良を加えているのにね。
今回の乾電池には“液もれ防止製法”や“10年保存可能”って書いてあるのに。

きっと後日、調査結果を含めて代替品が送り返されて来るのでしょう。
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