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 先週行った“SUBARU ACTIVE LIFE FES!”で体験イベントに
 参加していただいた「光る!ぶつからない!?ミニカー」を帰宅して
 すぐに実走させてみました。

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 嬉しいことに最初から電池が入っていて、通電しないように透明の
 樹脂製セパレータが2つ挟んであるのでそれを引き抜いて、
 電源スイッチをONするとヘッドライトが点灯して車輪が回る。
 ちなみにAWD(4WD)ではなくリアドライブでした。

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 床に置くと真っ直ぐに走り出す。

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 そして障害物があるとブレーキランプが点いて停止する。
 ただ止まるだけでなく、ブレーキランプがONするのはいいね。

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 これはどういう仕組みなのか?
 定評のある富士重工業の運転支援システム“EyeSight”の搭載か??
 とは思わないけど、どうなっているのだろうか?
 きっとLEDから出た光が障害物が近づいてくることによって
 その反射光をCDS(硫化カドミウムセル)かフォトセンサーなどの
 受光素子でとらえて、その明るさを判断して止まるんだろう。と
 仕組みを勝手に想像してしまうが真相は分解してないので不明。
 でもよくできているよ。

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 ちなみに障害物の前で止まった車体は障害物を撤去すると
 再び走りだします。
 楽しいかも。(^^;

独立行政法人自動車事故対策機構が行ったテストを
動画で見れますので是非見て欲しいなぁ。
かなり高評価です。→ココをクリック

<参考>
ホンダフィットは30km/hでも衝突していた。→ココをクリック