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いつものように先ずは海に。
今日は空気が澄んでいて昼近くになっても富士山がよく見えてました。

海から約20キロくらい内陸に入ると道しるべ群があった。
その中の一つに「いっせんぼく」と言う文字が気になったので、
そっち方面へ行ってみることにした。

途中から車は入れないような道になったけど、人もいない。

途中、ぬかるんだ道になり、さらに行くと整備された木道になる。
木道を外れると強力にぬかるんでいるので木道を行くしかないのだ。

「いっせんぼく」って何かと想像しながら進んでいった。
到着したのは湧水地だったけど、ここが「いっせんぼく」だったのだ。

ここが水源地。
周囲にはクレソンがたくさん生えている。
ハチやアブがメチャ多く、ブンブンと頭の周りを飛んでいたので退散。

昔の草競馬場の跡があるというので行ってみようと思ったけど、
道はさらにぬかるんでいるので断念。

帰りもシングルトラックの道を走る。

その後は布団を干してきていたのでアップダウンがある道もパワフルに
走って速攻で帰宅。
機会が有ったらもう少し散策してみたかった場所でした。
・走行距離 : 61.9km
・平均速度 : 19.7km/h
・最高速度 : 47.5km/h
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