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  午前中は町内会の仕事があったので午後からアマチュア無線活動を
  開始。

  RJX-601の電源を入れチューニングダイヤルをグリグリ回すと
  ノイズがスゴイ!!
  今に始まったことではないけど、50MHz帯は3年前に引っ越してきて
  から発生していたのだ。
  ノイズには特徴があって出てない時もある。
  Sメーターで9+にもなるのだ。

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  そんな中、CQを出している局がいた。茨城県・筑波山からだ。

  自分のRJX-601は内蔵乾電池が電源だ。その消費を抑えるために
  出力はLow(1W)にしてコールしてみたら応答があった。
  相手との距離は97キロだけど届いたよ!

  私の設備はRJX-601にアンテナは屋根に載せたモービルホイップ。
  相手の設備はCQP-6300に内蔵ホイップアンテナだという。
  お互い懐かしい無線機だけどCQP-6300って久しぶりに聞いたよ。

  交信は無事の成立。(^^)v

  さて、ノイズなんだけどちょっと探索してみることにした。
  以前、我が家の配電盤のメインブレーカーを落として全てOFFして
  みたけど、ノイズは消えなかったので我が家からではなく外部でしょ。

  なのでRJX-601の内蔵ホイップアンテナを伸ばして外を歩いてみた。
  ノイズが出ている時に右に行ったり左に行ったり。
  近所の子供たちに「なにをやっているんですかぁ?」って声をかけられ
  ちゃうし....間違いなく怪しいよね。(^^;

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  そしてある1軒のところでスッゲー強力になる。
  ここだ!
  我が家から約30m離れているところのおうちです。

  でも、今日のところはこれで終わりにしよう。
  発信源がなんとなくわかっただけでも収穫はあった。

  さぁ、どのように解決させていくか。若しくは、そのままにするか...

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