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昨日だったか一昨日だったか、“JARLニュース・春号”が届いていたので
先ほど開封してみた。

いつも思うけど、冊子は資源保護の観点や検索の容易性や携帯性から
Web化して欲しいんだよなぁ。
その分、会費も下げてもらいたいワケだけどね。
さてさて...
今号は高周波コネクターに関する特集と言うほどでもないけど記事が
載っていた。

しかし私がコネクターについて知りたかったこと、それは「なぜ高価な
無線機でもN型コネクターが使われないのか?」については残念ながら
載ってなかった。
M型は一部を除きインピーダンスがデタラメなんだよね?
アマチュア無線ではSWRをスッゲー気にしているけどプロの世界では
SWR=3程度でも問題視しない時もある。
日本の通信機メーカーであるJ☆C社と海外で一緒に仕事をしたけど
アマチュア無線だったら許せないような内容だったぜぃ。
まぁアマチュア無線の場合、電力が低い(最近はそうでもないかも)から
少しでもアンテナに載せようと思う気持ちからなんだろうと思うけどね。
それなのになぜなんだ~!っていつも思うんだよね。
100万円する無線機でさえM型コネクターだ。よーわからん!
コネクターについては疑問が残ったままだけど...
さて、誤植があったよ。いや、誤植のレベルじゃない。
52ページの144MHz帯の記述に50MHz帯の内容が書かれている。
内容はわずかに違うんだけどね。
流行りのコピペか?
やるべき人がただ役に立ってないだけなんだろう。いや、役に立たない
人を使っているということか?
まぁいろいろあるよね。
私のブログもボロボロで国語的能力がない私を丸出しだからあまり
言えない。(^^;
いや、それとは違う!だって出費しているんだもんな!

JARL会員だけど、QSL転送だけの会員になりたいよ。
JARLニュースはWEB化して欲しいなぁ。
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