.
    昨日、走行中にリアタイヤのブレから始まって、その後はいろんな症状が
    発生したけど、帰宅後はその部位の特定とそれを修理することに。
 
    自分の持っている工具だけではスプロケットユニットが外せないので近所の
    自転車屋さんに必要な工具を買いに行った。
 
    バラし開始。
    先ずはリアタイヤを外し、そして買ってきた工具でスプロケットを外す。
 
イメージ 1
 
     スプロケットが外れたついでに簡単に掃除しちゃいましょう。と、
     思ったら意外と真剣に磨いてしまった。
     なかなかきれいになったでしょ? (^^)
 
イメージ 2
 
 
     おっと、本題を忘れてはいけない...
     続いてフリーを開けてみないとね。
 
イメージ 3
 
     フリーを開けてみるとメインテナンスを全然やってない部分だったので
     グリースがドロのような色に。
 
イメージ 4
 
     初めてフリーをバラしたので構造がよくわかりませんが...
     では部品をパーツクリーナーできれいにしてみましょう。
 
     するとフリー内部の部品が折損しているではないか!!
     よく見るとケースの方にその部品の一部が残っている。
      ※わかりますか?縁に少し残っているヤツです。
 
イメージ 5
 
     また内部には金属片がいくつか出てきた。どの部分がこうなったのか?
 
イメージ 6
 
    フリーのツメにあの金属片が入ったら空回りするだろう。 
    こうなったらあのいろいろな現象が出ても不思議ではないね。
    さぁ部品調達しなくては。
 
    今回のチャレンジはリタイヤの判断は正解だったかもと、あの時の
    判断は間違ってなかったことに納得する。
 
    しかし、なんで突然壊れたのか...
    11月のレースまでには直さなきゃ!!
 
.