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  CQ ham radio(通称:CQ誌)の2008年1月号が発売された。

  毎年1月号には付録としてハム手帳が付くが、JCC、JCGコードやレピータ周波数を見るのには
  このハム手帳はいい。しかし記事によって買うか買わないかを決めている。
  開局した頃は毎号買っていたのだが...今年は買わなかったよ。

  ところで2007年はアマチュア無線には縁遠いような若い女性が表紙になっていた。
    注)2007年3月号だけは女性でもJLRSだったので違う...
  僕はすぐに『これはCQ出版社の販売戦略だぞ!!』と思った。
  だって無線で女性が出てくるとパイルアップになりますもんね。(^^;)
  なのでCQ誌も表紙でそのパイルアップ(読者倍増)を狙ったとすぐに思ったのだ。

  しかし、2008年1月号は東京ハイパワー社の半導体式高出力リニアアンプだ。
  2007年の戦略がそれほど効果が無かったので元に戻ったのかはわかりませんが個人的にはCQ誌の
  表紙は機器やアンテナなどが出ている方がソレっぽくていいと思います。

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  しかし記事の中にあるJARLの腹快調が書いている事になっている『About VHF』って
  個人的には最高につまらないのだが、なんでこんなに昔から続いているのか?!
  CQ出版社はコレを辞められない事情があるのか?!
  “裏”がありそうに感じがするのは私だけでしょうか?!(^^;)

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