2007年12月6日(木)

  熊本県から友人Kさんが5日から遊びに来てくれたので、久しぶりに温泉に行くことにしました。
 「恋の病」以外は何でも効くと言われ、日本三名泉の一つである群馬県の草津温泉です。
  
  当日、車は冬装備としてスタッドレスタイヤに履き替え。
  しかし、タイヤ4本のうち1本がなんとパンクしている!!よく見るとクギが刺さっている~ぅ!!
  車は1ヶ月以上乗ってないでエンジンが掛かるかだけを心配してたのですが、予想外のパンク。
  とりあえず1本だけテンパータイヤをリアに装着。本当はLSD装着車なのでヤバイのですが...
  スッゴク細くてカッコ悪~!

  初めてテンパータイヤでの走行でしたが意外に普通に走れます。
  もちろん急加速、急減速、急ハンドルはしないように心がけて運転してましたが。

  平塚市内の自動車ディーラーに寄りパンクを直してもらいスタート。¥2,100(税込)でした。
  
  平塚より国道129号線 → 国道16号線 → 圏央道 → 関越道を経て草津に。
  約16時に湯畑のすぐ前にある宿に到着。
  約200キロだったので「自転車で走れない距離ではないなぁ...と一瞬思った。
  今度は自転車で来ようか、Kさん!!(^_^;)

  部屋に荷物を置いて湯畑付近を散策。
  毎分32,300リットルが湧出する湯畑周辺は暖かい。

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  湯畑の周囲はクリスマス用のホワイトイルミネーションで飾られており、湯畑から立ち上がる湯気との
  コンビネーションがなかなかいいかも。

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  翌朝、部屋から見た湯畑です。

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  源泉の温度は90度以上なのでメチャ熱い!!

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  宿には温泉が2つあって、水素イオン濃度1.4と2.0のいずれも強酸性の湯である。
  これが「恋の病」効くに効く温泉の秘密です。
  しかし、草津の場合ほとんどの温泉は高温のため加水してますからこの数値は若干変わっているはずです。


  続きはまた次回に書きますね。(^_^)

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