小田原城を見たあとに国道1号線を走って箱根湯本まで行ってみる事にしました。
しかし、風が強い! しかも向かい風!!
しかし、風が強い! しかも向かい風!!
箱根湯本駅まではわずかに登り坂だけど、ほぼ平坦なので気にならず。
駅前はいつも渋滞。何でなんだろう..
結論は路上駐車の車でした。おみやげやさんに寄る為に停める車がいるのでコレが原因。
駅前はいつも渋滞。何でなんだろう..
結論は路上駐車の車でした。おみやげやさんに寄る為に停める車がいるのでコレが原因。
箱根湯本駅を過ぎるとコンクリートのアーチの橋があります。
これは昭和8年に竣工された「旭橋」で土木遺産に登録されてました。
この橋が出来る前は目測で約15m下流にあったようで、川の中に橋げたの土台が残骸となってます。

これは昭和8年に竣工された「旭橋」で土木遺産に登録されてました。
この橋が出来る前は目測で約15m下流にあったようで、川の中に橋げたの土台が残骸となってます。

旭橋を過ぎると左側に湯坂道(鎌倉古道)の道標があって山肌に沿って細い道があります。
案内をみると浅間山をとおって、精進湖の方まで行かれるハイキングコースのようです。
ちょっと自転車を担いで登ってみることに。

100mくらい行くと階段になって山登り。500mくらい進んでみましたが展望は開けませんで
したので下山することに。
案内をみると浅間山をとおって、精進湖の方まで行かれるハイキングコースのようです。
ちょっと自転車を担いで登ってみることに。

100mくらい行くと階段になって山登り。500mくらい進んでみましたが展望は開けませんで
したので下山することに。
再び国道1号線に戻って少し行くと「函嶺洞門」と言う落石事故防止用のシェルターがあります。
昭和6年竣工だそうで、昭和初期のものとは珍しい鉄筋コンクリート製で王宮をイメージした洞門だそうです。
この先にも「千歳橋」がありますが「旭橋」「函嶺洞門」と3つが土木遺産に登録されているそうです。

昭和6年竣工だそうで、昭和初期のものとは珍しい鉄筋コンクリート製で王宮をイメージした洞門だそうです。
この先にも「千歳橋」がありますが「旭橋」「函嶺洞門」と3つが土木遺産に登録されているそうです。

しばらく走ると東京電力の設備でもあるつり橋が右側にありますが通り過ぎて、箱根登山鉄道の鉄橋と
平行しているつり橋に行って見ました。
水面から何メートルあるのだろう... かなり高い位置を走っています。

平行しているつり橋に行って見ました。
水面から何メートルあるのだろう... かなり高い位置を走っています。

写真を撮ったので帰ることに。
湯本駅前まではダッシュ! あっ、40キロ道路だったっけ?!
箱根湯本から西湘バイパス・小田原厚木道路の入口までは50キロ以上で走れる!!
湯本駅前まではダッシュ! あっ、40キロ道路だったっけ?!
箱根湯本から西湘バイパス・小田原厚木道路の入口までは50キロ以上で走れる!!
その後、海に。


今日は天気が良く暖かいので少し昼寝を。寝ているのはなんと私です。(^^;)


今日は気持ち良かった。
なにを見ながら寝転がっていたか....
なにを見ながら寝転がっていたか....
それは青空でした。
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