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自分の失敗に落ち込んでる。
人に弱い姿なんて見せられないから、笑顔でいるけど。
本当は誰かに気付いて欲しい。
ちょっとした失敗ですが、結構辛いです。
誰かに打ち明けたほうが楽になれるのは分かっているんですが、いつものように振舞ってしまいます。
そんなとき、貴方ならどうしますか?
出会いと別れの季節。
毎日は続いていくのに、今までと同じ“今日”は来ない。
笑顔でしょうか?
泣き顔でしょうか?
また会う約束を交わしたのでしょうか?
別れを告げたのでしょうか?
どれも正解であって、どれも正解ではないけれど、選ばなければならない。
そんな私達を薄紅色の花が見守り、瞬間を染めている。
人は自分を中心とした世界しか知らない。
自分が知る世界以外があることを知っている人も、知らない人も、世界の中心は変わらない。
不可視の壁があり、それを乗り越えることは出来ない。
自分の知る世界だけで遊ぶ子ども……。
私もその一人です。
そんな意味を込めて、このブログに「箱庭の子ども達」と名づけました。
“箱庭”はどれほどの大きさなのだろうか?