4/13秋葉原書泉ブックタワーでのイベント内容 | 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」

4/13秋葉原書泉ブックタワーでのイベント内容

 13日(金)にやる「遠藤雅伸のゲームデザイン講義実況中継」発売記念イベントでの特別講義?だけど、次のテーマで話すことにしました。


○ シリアスゲームもゲーミフィケーションも、日本はとっくにやっていた?
 戦国大名について、中学校の先生を困らせているのは「信長の野望」プレイヤーという現実。


○ キッチンゲーマーはサイレントマジョリティー
 日本では、なぜ女性ユーザーが支配的なのか。そのゲームに対する擦り込みの考察。


○ 「象形・会意文字的認識」こそが日本ゲームの「わび」の原点
 漢字文化圏とアルファベット文化圏では、ゲームの単純化の限界が異なるという仮説。


○ リアルを超えたファンタジー
 日本のアクションゲームの神髄は、ファンタジー物理のチューニングにあった。


 何でも定義して名前を付けることが大事だと思う今日この頃なので、前から使われていた「キッチンゲーマー」に「象形・会意文字的認識」「ファンタジー物理」という新しい定義を足して紹介しようかと思ってる。イベントについてはこちら