DVD分析133「最終決戦に向けて」 | 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」

DVD分析133「最終決戦に向けて」

 方針が決まり、それぞれが最大努力できるよう準備に入る。
ゲームの神様・遠藤雅伸公式blog-ハイヒールに薬莢がやりたかっただけ?
 ファティナが薬莢を排出するところ。このシーンはどう考えても場違いだと思うぞ、何でこんな塔に登るのにハイヒール履いてるんだぁ!というか、ファティナの杖の設定を見た段階から、この絵のためだけに脚本を盛り上げてきた好きモノがいるに違いない(笑)
ゲームの神様・遠藤雅伸公式blog-7連装リボルバー
 7連装リボルバー。薬莢に何が入っているのかは謎、そもそもファティナの火炎術は魔法なのかスキルなのか決め手がない。ロッドから火炎を発射しているシーンでは、7発どころかバシバシ撃っているので、ますます何だかわけわからん?
ゲームの神様・遠藤雅伸公式blog-ウトゥの骨折を治すカーヤ
 ウトゥは前腕を骨折している風、多分尺骨の方だろうね。アーメイを治療するために、かなりのMPを使ってると思えるのに、腕の骨折程度なら治せる。カーヤのヒーリングは、その精神力とは別に威力には上限があるらしいね。
ゲームの神様・遠藤雅伸公式blog-ロッドを磨くメルクー
 ファティナのリボルバーと同様に謎のままになっている、メルトのロッド。しっかり磨くと魔力が補充されるなら、別にメルトでなくても魔法が打てることになってしまう。メルトの魔力がロッドを伝って放出されるということになっていて、磨くことによって伝達効率が上がるとか、放出ロスが減るとか、その辺りに落ち着いてほしいのだが・・・
ゲームの神様・遠藤雅伸公式blog-総勢11名で立ち向かう
 総勢11名・・・ウルク軍は魔法兵2名に一般兵2名、そしてエタナとケルブの計6名。ジルPTはカーヤとメルクーで4名、そこにファティナとウトゥを足すと・・・12名なのだが(^_^;)

 総勢という言い方からすると、非戦闘員であっても数に入れそうだけど、もし非戦闘員がいるとするならば・・・クーパ?ケルブは人を見る目がない(笑)
ゲームの神様・遠藤雅伸公式blog-できる限りの報償を与える
 さてさて、ここでファティナに「ギャラも弾んでほしい」と言われ、「できる限りの報償を与えるよう進言する」とケルブは約束する。ケルブは義理がたい男なので、約束は必ず守ってくれるはず・・・

 既に分かっている2期の情報では、ファティナは金持ちになってなさそうだし、ケルブは将軍ですらなくなっている。約束はどうなっているのか?
ゲームの神様・遠藤雅伸公式blog-空気を読みやがれでございます
 折角ジルに声を掛けたものの、台無しにしてしまうメルト。空気を読めと言われても、当然2期でも直っていないだろうね。
ゲームの神様・遠藤雅伸公式blog-来世も仕えます
 そんなメルトのことをクーパは見捨てない。最後かも知れないと思えばこそ、本当の気持ちを打ち明けたのだろうけど、やっぱりメルトは2期でもメルトなままだよね。んでもって、クーパが遠藤好みな設定になっていたはずなのだが・・・やっぱりクーパはクーパだ。でもメルクーが出ないと、このアニメの雰囲気にならないくらい、二人の存在は大きいんだよね。
ゲームの神様・遠藤雅伸公式blog-アーメイの敵討ち
 アーメイの敵討ちだと部署につく。
ゲームの神様・遠藤雅伸公式blog-二人を守るクム
 そんな二人を護衛するのが「クム」という兵士。なんでまたわざわざ最終話で一般兵が名乗る必要があるのか?台本で見た時、アフレコで声を当ててる時、放送で見た時、DVDで見直した時も、尺が足りないのに余計な芝居だと思った。さて、本当に余計だったのだろうか?

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