DVD分析79「親衛隊の行水」 | 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」

DVD分析79「親衛隊の行水」

 居留地にはウルク軍も訪れている。ここまではあまり振り落とされる兵士もいないだろうから、5000人以上がここまで来ていると思われる。


1人食べるエタナ


 5000人が内部に同時に入れる印象はないので、分割して居留地で順に1泊していったのではないだろうか?その最後の方が親衛隊かな。というわけで、他の兵士は既にカゴに乗って上に行っているに違いない。ジルが見上げていた時に、ゴンドラが動いていたのは、ウルク軍を運んでいたと見れる。


 パスタのようなものを食べているエタナだが、カーヤたちが現れたときのあわてようは、この行動が見られてはいけないもの、軍律違反なのかもね。「時の流れは船旅のごとし」というカーヤの言葉もちょっとズレてるしね。


親衛隊は~♪
洗い残しし~ない♪


 脚本の縛りとして、毎回入浴シーンが入るというのは既にご存じかと思うが、この回のコレは「やられた!」と思った。紅一点の綾奈さんの脚本だけど、やっぱ男じゃこれは思いつかないかも知れない(笑)

子供には見せられない


 全身を洗うのではなく、2つのブラシを使って前後を同時に洗う。これと同様なことは、男社会の中では結構あるのではないかと思う。大学の体育会系とかね。

 多分、ウルク軍親衛隊は入浴時間を効率よく使うために、普段からこれなのかも知れないね。


ガックリのエタナ

 普段は人目に晒されることもないだろうけど、さすがにエタナも同類とは思われたくない。頭を抱えたくなるのもうなずける。2期も入浴縛りはあるのだろうか?期待しよう!

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