DVD分析70「ニーバの近道突破」 | 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」

DVD分析70「ニーバの近道突破」

 ニーバは塔に登ったことがあるか、十分に研究しているらしいことが近道突破で分かる。


犬化したニーバ


 罠を起動して動物化するニーバパーティーだが、その効果は他に比べると長い間持続している。罠の持続時間はあまり長くないと考えられるので、同じ動物化で長い時間を過ごしているニーバパーティーは、「わざと」この状態を維持しているのではないだろうか?

 つまり「動物化」の罠に連続して選択的に掛かっている。なぜ?というところが問題。


ニーバのしっぽを狙う猫化したウトゥとカリー


 ニーバが犬化しているのに対し、ウトゥとカリーは猫化しているようなので、全員が同じ変化を示しているわけではない。ここは特にメリットもデメリットもないだろう。

 この動物化は、わかっていれば特に先へ進むことに障害とならない。ここがメリットとすると、ジウスドラの罠は重ね掛けすることができない、あるいは重ね掛けが利かない種類の罠があって、動物化はその1つと考えられないだろうか?

 道中で動物化の罠を見つけたら拾っておき、効果が切れると踏み直すことで動物化のまま罠ゾーンを突破する戦略。異性化しただけで大はしゃぎのジルパーティーとは大違い。いや、ニーバパーティーも異性化したら大はしゃぎしそうなので、既にニーバは異性化の罠を踏んでやりたいことをやりまくっているので、今回は動物化を選んでいるとも思える(笑)


近道出口を通過するニーバパーティー


 近道出口を通過するニーバパーティー。最初に見て思ったのはメンバーの一人も泥だらけになっていないということだ。コメンタリーで「泥だらけにしておけば」という話もあったが、遠藤は率先してニーバが最初にローパー音頭を踊ったと解釈していたので、コメンタリーの発言はちょっと間抜けだぞ(笑)

 ニーバはローパー音頭ならここを突破できると考えて、対策を立てて近道をしたことになる。知っていれば大した対策でもないと思うのだが、近道によって稼げる時間も大したことないので、単に楽しただけ?と思いたい。

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