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KANDO BANDOのシュニクニー。
バンド活動って、とても大変な面があります。
最初から音楽で生活していくだけの収入があればいいのですが、
そんなうまい話はありません。
ロックをやっている若者の多くは
お金持ちの家庭で育ち、
プロになるために親からの援助をたっぷり受けている子が多い印象です。
私は。。。
たまに、お小遣いとか、宅急便にお菓子やグラノーラをぎっしり詰めて送るぐらいで。。。
（しかも、ホワイト君と喧嘩しないように、
全部同じ量で二つづつ、箱に詰めるのでした。）
話を戻して、
今の世の中では、バンドをやりながらアルバイト、というのは
簡単ではありません。
たとえ、「ただの」ウエイターや厨房スタッフだって、
「この日はコンサートなので休ませてください」
「この日はレコーディングなので」
「この日はツアーなので」
と、いうようなワーカーを雇ってくれるところは、そうそうないのです。
で、彼らは。。。。
貧乏です！！ 爆
不定期的なアルバイトでやっとつないでいったり、
ホワイト君は絵を「ほそぼそと」。。。売ったり。
（しかし、これもライブアートショーとかの可能性が開けているらしい）
そんな中で、Facebookで良い知らせが。。。
シュニクニーが
英会話講師の仕事に合格！！
応募したことは聞いていたので、
ずっと気になってました。
。。。。よかった！！
彼はとってもフレンドリーで、
兄弟の世話もしていたから、子どもの扱いも上手です。
きっと良い先生になるでしょう。
（スペリング、ダメなんだけどね。。。）
これからバンドと仕事との兼ね合いに苦労すると思うけど。。。
まずは一安心。
よかった
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