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昨日の日記に、
私がいたずらをして、それを隠蔽しようとした話しを書く、と予告しましたが、
それは、またの機会に‥
今日はシンデレラフィーフィーについて書きます。
フィーフィーちゃんは小学4年生。
ニーダーを買うまでは、私に代わってパンを捏ねてくれていました。
彼女はよく気づく、働き者。
思春期になったお姉さんたちよりも、働く。
今日なんか、どれぐらい働いてくれたことか。
(といっても、こき使っているわけではありませんので‥)
お手伝い、なんでもしてくれるんです。
やりたがるんです。
そして、覚えが早い。
たいていのことは、口で説明すれば、わかる。
そして、その意味と、理由も、理解する。
すごいな~~
しかし、お姉さんたち(ヨーリャ、イーヤ、バーヤ)は、
どっちかというと、怠け者。
それぞれ良い所はあるんですが、
かいがいしく働く、面倒見がいい、というイメージとは、かなり遠い。
それらのシスターズが、ぐうたらして、
家を散らかし、
家事を手伝うことなど、ほとんど頭にないような行動をしている脇で、
せっせ、せっせ、せっせ、せっせ、と
お手伝いにいそしむフィーフィーちゃん。
ある日、夫が、ぽつんと言いました。
「なんか、シンデレラみたいだね。。。。」
そうか。。。。シンデレラには、意地悪姉さんたちがいて、
シンデレラは彼女たちにこき使われていたわね‥‥
なるほど‥そういえなくも‥ない‥かな。。。。
まあ、シスターズも、そんなに意地悪じゃないです。
実際面で頼りないだけで。
さて、‥
ヨーリャとフィーフィーちゃんとの間には、
特別な上下関係、支配/隷属関係があります。。。。
ヨーリャは、時々、フィーフィーを買収します。
アイスクリームや、クッキーや、チョコレートと引き換えに、
フィーフィーちゃんに、毎日、ヨーリャのためにコーヒーを淹れる、と約束させている‥
ヨ 「フィーフィー、Coffee!! 」
ヨ 「Remember? I gave you cookies for that! (覚えてる? クッキーあげたでしょ?)」
すると、フィーフィーちゃんは、
あ~、仕方ないなあ。。。。という顔をして、
ヨーリャのためにコーヒーを淹れる。
でも、なんとなく、それを楽しんでいるようでもある。。。
ちなみに、フィーフィーちゃんの淹れるコーヒー、インスタントじゃありませんよ。
うちに、インスタントコーヒーは、存在しませんから。
そして、ヨーリャの部屋まで、持っていく‥
コーヒータイムになると、
ヨーリャは、
「フィーフィー、学校から帰って来た?」と聞いて、
もう少しで帰ってくる時間なら、
‥‥待つ
そして、どうしてもフィーフィーちゃんのことを当てにできない時だけ、
ヨ 「あ~あ‥‥今日は自分でコーヒー淹れるのか‥」と、しぶしぶ、自分でコーヒーを淹れる‥。
ヨーリャが部屋を掃除する時は、
フィーフィーちゃんもかり出される‥
ヨーリャが料理をする時も、
フィーフィーちゃんがかり出される‥
ヨ 「だってね、フィーフィーの方が、イーヤとかバーヤより、よっぽど使い物になるんだよ。」
‥‥‥‥
ヨーリャさん、ママも同じ意見です。
フィーフィーちゃんは、あなたよりも使い物になる時が‥‥あります‥‥
もしかして、お姉さんたち、
末っ子のフィーフィーちゃんが親にかわいがられているのを見て、
ちょっとねたんでる‥のかな‥???
複雑な人間関係、上下関係が存在する(いや、単純だ~)
イブの娘家でした。
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