このあいだ、「今ある幸せを感じる」のが一番大事だと書きましたが、先日、とあるブログを読んでたんですね。
なんでそのブログに飛んだかも、今となってはよくわかりませんが、
若い（おそらく20代後半？）男性のブログで、
結婚されているんですが、自分は子供が欲しいけど、奥さんがなかなか同意してくれないそうで、離婚も考えるくらい相当悩んでいるようでした。
赤裸々に本音が書いてあって、とても興味深いものでした。
要約すると、
奥さんに子供が欲しいことを訴えても、奥さんは、「子供目当てで結婚したの？」といって取り合ってくれない、子供のいない人生は考えられない、子供の問題で奥さんへの不満も高まり、関係もかなりぎくしゃくしている
ということなのですが、
いやー、奥さん側からしたら、子供が欲しいと必死で訴えられても、私は産む機械じゃない、子供目当てで愛されてないのでは、子供を産んだらこの人はさらに自分に目を向けなくなるのでは、と思うのは当然で、愛を感じられないその状態である限り、事態は動かないと思います。
この旦那さんの望みは、「子供が欲しい」なわけですが、子供の方へ意識を向けすぎると、つまり、子供へ執着すると、望みからはどんどん遠ざかります。
子供は、「今ないもの」だからです。
この旦那さんが、願いを叶える方法はただひとつ、「今あるもの」に目を向けること。
それは、奥さんであり、奥さんとの結婚生活です。
これは、「子供を望むな、子供が欲しいと考えるな」という意味ではありません。素直に「子供がいたらいいなあ」と思いながら、でもそれには執着しないで、今あるものに目を向け、今ある幸せを存分に感じる。
奥さんに目を向け、日々感謝し、ふたりの生活を楽しむ。
そうすれば、奥さんも愛を取り戻したと感じ、旦那さんの願いを聞こうかな、という気持ちに傾いて行きます。
今の現実に愛や幸せがあればあるほど、願いを引き寄せやすくなります。
これが、遠回りなようで、一番早い、願望実現への道です。
願いに執着してはいけない、とはよくいいますが、それは、「今ないもの」だからです。
素直に願いつつ、今あるものに目を向ける、今を楽しむ、今あるのものの中に幸せを感じる。
それが、どんな願いにも共通する、願望実現の一番確実で早い方法です。
自分が欲しいものであればあるほど、この状態にもっていくことが難しいですね。だから、大きな願いや本願は叶いにくいのです。
なんでそのブログに飛んだかも、今となってはよくわかりませんが、
若い（おそらく20代後半？）男性のブログで、
結婚されているんですが、自分は子供が欲しいけど、奥さんがなかなか同意してくれないそうで、離婚も考えるくらい相当悩んでいるようでした。
赤裸々に本音が書いてあって、とても興味深いものでした。
要約すると、
奥さんに子供が欲しいことを訴えても、奥さんは、「子供目当てで結婚したの？」といって取り合ってくれない、子供のいない人生は考えられない、子供の問題で奥さんへの不満も高まり、関係もかなりぎくしゃくしている
ということなのですが、
いやー、奥さん側からしたら、子供が欲しいと必死で訴えられても、私は産む機械じゃない、子供目当てで愛されてないのでは、子供を産んだらこの人はさらに自分に目を向けなくなるのでは、と思うのは当然で、愛を感じられないその状態である限り、事態は動かないと思います。
この旦那さんの望みは、「子供が欲しい」なわけですが、子供の方へ意識を向けすぎると、つまり、子供へ執着すると、望みからはどんどん遠ざかります。
子供は、「今ないもの」だからです。
この旦那さんが、願いを叶える方法はただひとつ、「今あるもの」に目を向けること。
それは、奥さんであり、奥さんとの結婚生活です。
これは、「子供を望むな、子供が欲しいと考えるな」という意味ではありません。素直に「子供がいたらいいなあ」と思いながら、でもそれには執着しないで、今あるものに目を向け、今ある幸せを存分に感じる。
奥さんに目を向け、日々感謝し、ふたりの生活を楽しむ。
そうすれば、奥さんも愛を取り戻したと感じ、旦那さんの願いを聞こうかな、という気持ちに傾いて行きます。
今の現実に愛や幸せがあればあるほど、願いを引き寄せやすくなります。
これが、遠回りなようで、一番早い、願望実現への道です。
願いに執着してはいけない、とはよくいいますが、それは、「今ないもの」だからです。
素直に願いつつ、今あるものに目を向ける、今を楽しむ、今あるのものの中に幸せを感じる。
それが、どんな願いにも共通する、願望実現の一番確実で早い方法です。
自分が欲しいものであればあるほど、この状態にもっていくことが難しいですね。だから、大きな願いや本願は叶いにくいのです。
でも、この原理がわかっていれば、できるようになります。そうすれば、どんな願いも叶っていくようになります。
