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なんと、大盛堂書店さんでのイベントですが、昨日の15時の時点で既に満席(正確には定員オーバー)になり、締め切ったとのことです。
当日は、立ち見になる方が出てしまうとのことで、申し訳ありませんがご了承願います。
しゃべりはあまり得意じゃない(とハードルを下げておく(笑))ので、どんなお話ができるかよくわかりませんが、団長さんがうまく導いてくれると信じているので、あまり心配はしてません。。

しかし、本当にびっくりです。
書店の店長さんもかなりびっくりされていました。
お申込みいただきました方、本当にありがとうございます。
当日お会いできるのを楽しみにしています。


さてさて、今日は善悪に関するご質問に関して。
少し前ですが、このような質問を頂きました。


私はロサンゼルス在住なのですが、こちらは犯罪がとても多いです。動物や幼児への虐待や誘拐もあり、本当に心が痛いです。
自分の子供が誘拐されたり殺された親は大きな心の傷を持ったまま暮らすことになります。それでも善悪はないのでしょうか?
ブログ主さんの身に何か起こっても、それでも善悪は無いと断言できますか?


これは、スピ系の人が「善悪はない」と言い始めたら、必ず出て来る質問ですね。
私の身に何か起こっても、「(人間の本質と言う目線で見れば)善悪はない」と言い切れます。
ただ、この質問に対する私の答えとしては、「起こってもいない(自分にとって)悪い事を考えることは私はしない」 です。

誰でも、自分の子供が万が一犯罪に巻き込まれたら、(あまり想像したくないので、しませんが)それはそれはつらいでしょう。
それをつらく思うな、悲しむな、それもいい事だと思え、と言っている訳ではありません。

当初はもちろん死ぬほどつらいでしょう。
しかし、その親はずっと、沈んで残りの人生を暮らさなくてはいけないのでしょうか?
前向きに生きていってはいけないのでしょうか?
誰が、その親がずっと暗く沈んで生きていくことを望んでいるのでしょうか?
誰もいないはずです。

そして、何が起こったとしても、この世で生きている人は、自分次第で幸せに前向きに人生を生きていけるのです。
時間はかかるかもしれません。
でも、ずっと不幸だ、なんて誰が決めるんでしょう?
彼らが可哀想だ、可哀想だ、と過度に心配することは、その人たちがずっと不幸だ、と勝手に定義するようなものです。

私も、動物や幼児への虐待や誘拐といった事象そのものに対しては、とても心が痛みます。
私にとっても、それは望まない事です。
それを良い事だとは思いません。
(それでも、その事件を起こした人の本質は善だとは思いますが、その善とのつながりが薄くなった結果この世に現れた事象としては、それは私にとっても望まない事であり、良い事だとは思わない、ということです)

しかし、どんな事が起こっても、それによって未来永劫不幸でいなければいけない、なんてことは絶対にありません。
そして私は、誰もがどんな状況でも自分次第で幸せを選択できることを知っています。


最後に、起こってもいない自分にとって悪い事を考えるは、私はおすすめしません。
もし起こったら、その時にベストな行動を取れば、それでいいのではないでしょうか。
また、どうしても心配ならば、その時に取れる最善の対策をして、少しでもいい気分を選択するようにすればよいと思います。




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