ドイツのシュタイナー教育の幼稚園に研修に言った友人の話。
お昼ご飯の時間に一人の子がお弁当を持って来ていなかったそうだ。
友人が一人だけ食べていないのは可哀想だからと、
自分のお弁当を渡そうとしたら、
先生が「なんで可哀想と決めつけるのですか? この子は理由があって、あえてお弁当を持って来ていないのかもしれません。仮に忘れたなら、自分でちゃんと言ってきますから」
と言われてハッとしたそうだ。
自分から見て理解できなかったり
可哀想、あるいは許せない…などと思うようなことでも
それをしている相手には相手なりの理由がある。
人はみな、一瞬一瞬に最善を尽くしている。
自分目線でジャッジするのではなく
自分にはありえないかもしれないし
分からないかもしれないけれども
その人の気持ちを想像してみる。
そうすると新しい何かが生まれてくるかもしれない。
人はみんな違うんだ。
自分とは違うということを認めて
初めてコミュニケーションは成り立つ。
本当の意味での自立、そして信頼ってなんだろう。
新しい旅立ちと出会いの季節に
お互いの違いを認め合い信頼し合う。
そんなつながりが広がるといいと思う。
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