自分を拓く「自分力」〜かなちゃんのそばぼうろ〜 -3ページ目

自分を拓く「自分力」〜かなちゃんのそばぼうろ〜

「世界中に恋をする」

ゆるゆるの自分でいることを自分が許せれば、
世界中のすべてのものが、愛しく思えることを。


こんにちは😊
長らく続いたつわりは、6か月と3週目でようやく終わりが見え、そこから出産の準備に取り掛かると、あっという間に現在9か月と2週目です。
 
月日が流れるの早いよね。この間に、いろいろありすぎてパンクしそうだったよ。

実際パンクして、長男の時にもなった産前うつをがっつり深く味わったりもしました。

舐めたらアカン。妊娠大変。


では前回の続きを。




また長い長い道のりを歩き、なんとか診察室の前まで戻りました。


しばらく待って、また先生から呼ばれました。
診察室の壁には、わたしのレントゲン写真が貼ってありました。



👨‍⚕️「うーん。」


👨‍⚕️「おかあさん、これ見える?」


え、みえてますよ。何言ってるんですか。
(心の声。歩かされすぎてヘトヘトです)


👨‍⚕️「この穴。これ骨盤の穴」
👨‍⚕️「ほんでこれが赤ちゃんの頭」


👨‍⚕️「同じサイズやろ。」


👨‍⚕️「おかあさん、骨盤小さいわ。」

↑多分母譲り。母もそれで帝王切開でわたしを産んでいました。


👨‍⚕️「そんで言うたらアレやけど、ちょっとぽっちゃりしてるやんか」


やかましわ。(心の声)




👨‍⚕️「あんな、この写真骨の写真やねん。骨の上には肉がついてるねん」

👨‍⚕️「赤ちゃんが通るためには、骨盤と頭のレントゲンで見た時に、少なくとも骨盤が大きくなかったら難しいねん」


👨‍⚕️「このレントゲン見る限り、おそらく赤ちゃん下から産まれることは無理やな」


👨‍⚕️「お腹切ろか」



お腹切ろか


お腹切ろか。。



お腹切ろか。。。。。




うそやん


下から産むために、わたしめっちゃやってきたで。
めっちゃ歩いたし、いきみのがしのDVDとか本とかYouTubeとか見て、めっちゃめっちゃ勉強したし


前の産院でも言われたこと全部、全部、ぜーーーんぶ守ったで



なんで

なんで

なんで

なんで





沈黙するわたしの肩に、母が手を乗せました。
「無事に産めるようにしてもらおう」



その気持ちはよく分かっていました。いや、分かっていたつもりでした。


でも、わたしは食い下がりました。



👩「先生、わたしお腹切りたくないです」
👩「下から産める確率はゼロですか」
👩「ゼロじゃないなら、下から産みたいです」




👨‍⚕️「ゼロじゃないよ。でもものすごい難産になるよ。」
👨‍⚕️「おかあさん大変やで。陣痛やって出んかったら、結局切らなあかんで。」
👨‍⚕️「そやから一応、入院と手術の予定を決めておこう。それまでに産まれたら万々歳やしな」



先生はわたしの希望を、こう言って受け入れてくれました。


その日は金曜日。
一応、週明けの月曜日に入院して、火曜日の午後に手術することになり、帰りに入院の説明を聞きに担当部署に寄るように言われました。



正直、ショックで頭真っ白でした。


なんでお腹切らなアカンって言われんのよ
赤ちゃんの希望する日に、「自然分娩」で産ませてよ



それができないなら、もう、赤ちゃんなんて産まない。
このまま○にたい。