久しぶりの更新になります。
年末年始は仕事の方がとても忙しくなる時期で、私個人もですがメンバーのほとんどが仕事に忙殺される日々であった為、絶対的にやらないとならない動物たちの日々のお世話や病院での治療、不妊去勢手術などは何とかこなしていたものの、なかなかSNSやブログ等に手が回らず、報告が遅れに遅れていったことをお詫び致します。
まずはご報告ですが、小山市で保護した猫たちの内、まだ月齢的に手術時期に達していない子猫及び、病気等でやむなく手術に及んだり、里親希望のお話を頂戴し(結果的に決まらなかったのですが)、やむなく先に実費で手術をしなくてはならなくなった猫たちを除き、13頭の猫の不妊去勢手術を足利のどうぶつ基金さんと提携している病院で手術して頂きました。
幸い特に大きな問題もなく、全員が術後も安定して穏やかに過ごしております。
ちょっと耳カットが雑というか下手く…あまりお上手ではないらしく、一部の猫が耳がちぎれたみたいに形になってはおりましたが、おおむね問題ありませんでした。
ただ、最後に保護した子猫4兄弟と、当会で生まれた茶白4兄弟、そして預りさんの元で過ごしている5兄弟の計13頭の子猫が真菌による皮膚病を発症し、現在も治療中です。
最初に保護したミノリとニシキが同様に真菌に苦しめられたことを考えると、やはり現地の環境が劣悪だったのだと改めて思い知らされました。
体力のある大人はなかなか発症することはなくても、子猫は何かの拍子に発症してしまうということなのでしょう。
そして、今回の多頭飼育崩壊、その劣悪な環境のすべてを作り出した張本人である家主さんが、驚くことに私たちが捕獲作業を終了して撤収した2週間後に亡くなられたそうです。
私たちに捕獲の手伝い等を依頼をした後に、ご自身の都合で全てをこちらに丸投げして撤収してしまったご依頼主さんが、家主さん宅を訪れたところ息を引き取られているのを発見したと、最後まで私たちを手伝って下さってたボランティアさんが教えてくださいました。
元々入退院を繰り返しており、腹水が溜まってパンパンにお腹が張った状態をお見かけしていたのですが、まさかこんなに突然に逝かれてしまうとは思ってもいませんでした。
猫たちを保護するためにお宅に伺っていた時は、当人自身何一つ協力するわけでもなく、常に人任せで、このような事態になった責任も一切感じておらず、正直捕獲を進めていた当時は依頼主さん共々申し上げたいことはたくさんあったのですが、今は心よりご冥福をお祈りしたいと思います。
どうぶつ基金さんの無償手術も無事に完了し、後はいよいよ猫たちの今後を考えるだけとなったのですが、家主さんが亡くなってしまったことにより、地域猫とする場合のベースとなる家主さん宅が使用出来なくなってしまい、近隣の状況を考慮しても、いよいよ元々依頼主さんが考えていたTNRをするという選択肢を排除しないとならない状況となってしまいました。
去年の7月より、何とか猫たちを救うべく救出プロジェクトを開始して、多くの皆様のご協力を得て、猫たちを次々と捕獲保護して参りました。
元々はご依頼主さんが保護をするためのお手伝いとして、捕獲やご寄付の募集などをお手伝いするだけのはずでしたが、里子に出す場合の窓口となる時に備えて家主さんから猫たちの所有権を当会に移したことを逆手に、依頼主様より保護団体なんだから引き取るのが当たり前とすべてを押し付けられ、更に家主さんがお亡くなりになられたことでTNRする選択肢も絶たれ、最終的にそのまま当会が無償で30頭すべてを引き受け、当会の保護猫としたという結末となりました。
何とか里親様を譲渡会の準備もしていたのですが、コロナ禍により簡単に開催することも出来ず、当面の間は当会で保護しながらSNS等色々な媒体にて地道に里親募集をしていくこととなりそうです。
今後は、それぞれに募集をしながら、里親様が決まったり、何か変化等があったら随時更新してお知らせして参ります。
これまで、今回の多頭飼育崩壊の案件で、私たちを支え力になって下さった皆様、本当にありがとうございました。
今回の件に携わって下さった皆様に心より感謝申し上げます。
これまでは今回の多頭飼育崩壊の猫たちを救うにあたり、皆様から多くのご寄付や物資を頂戴していたので、預りボランティアさんにも費用負担をしてもらうことなく、全て当会で賄ってまいりましたが、その寄付や物資も捕獲終了し撤収した10月の時点で既に底を尽き、それ以降は全て当会でなんとか費用を捻出してまいりました。
当会は本来保護した動物は里子に出さない限りは生涯飼養を旨としている為、どのような形であったにしろ、受け入れた動物たちを決して見放したりはしません。
しかし、一気に保護猫の数が倍近くに膨れ上がってしまったことで資金的な負担がとても大きく、更に元々保護していた猫の尿道閉塞による入院手術なども重なったことで、現在とても困窮している状態です。
今後の会の運営にも影響を及ぼす可能性も十分に考えられる程の負担となってしまっています。
そこで、今回のようにすべての費用を当会で負担するような緊急時の特殊な形ではなく、本来の形の一般的な預かりボランティア様を広く募集したいと思います。
もちろん預かる頭数は一頭からでOKです。
当会の預かりボランティア規約に則っての契約となりますので、興味のある方、是非ボランティアをしてみたいという方、ご連絡をお待ちしてております。
同時に、厚かましいお願いではありますが、改めて現在保護している動物たちの日々のご飯や必要な消耗品の救援をお願いさせて頂きます。
もちろんこれまでの様にお振込や電子マネーなどでのご寄付や、Amazonほしいものリストからの物資のご支援、ネットショップからの会員登録や商品のご購入なども募集しておりますが、いろんな理由からご自宅の犬猫ちゃんたちに合わず、捨てるのももったいないので置いてあるフードや物資などもお引き受けしております。
どうか保護動物たちが少しでも健やかに暮らせるよう、皆様のお力をお貸しください。
宜しくお願い申し上げます。
【お振込み口座】
ゆうちょ銀行
(勧誘機関コード 9900₎)
記号番号 10780-36078991
加入者名 エブリパウディ
店番 078
預金種目 普通
店名 〇七八
口座番号 3607899
【Everypawdyネットショップ】
【Amazonほしいものリスト】





