以下の内容を書くかはずっと悩んでいたのですが、IT業界の端くれで働いてた身としては書かずにスルーしつづけるのは無理だったので、書いてしまいます。

記事内容にどこか間違いとかありましたら、すぐに記事取り下げなどしますので、コメントしてやってください。


では、以下、よろしくおねがいしますにっこり



IT業界では20年ほど前から、「コンプライアンス」という単語が出始め、IT企業はこの教育に長く力を入れてきています。


コンプライアンスとは、「法令遵守」と翻訳されます。


コンプライアンスを遵守しないと、企業活動を続けられないので、企業側も必死です。

アメブロも、利用規約に「違法なことをしないでね」と難しい言葉で書いています。


誰かの小さいと思われる違法な行動で、無料のブログサービス自体が停止に追い込まれる可能性はゼロではありません。

でもブログを書いてる人はいっぱい居ます。

その全てを運営会社がチェックすることはとてもできません。

AIにチェックしてもらうのもまだまだ厳しい方法です。

けれども、利用規約に違反する行為を見つけた時に報告してもらう機能を実装することは、比較的容易です。


アメブロアプリにも、手軽に報告できる機能が実装されています。

サービスを安全に長く続けてもらうためにも、

「これは、利用規約に反しているのでは?」

と、疑問に思った時は、報告機能で運営サイドに連絡してやってください。

コンプライアンスに関することなので、運営サイドは、報告の重要度を高く設定しているので、1日以内にチェック&対応してくれると思います。


以下、びっくりするほど簡単な報告方法。


①コレ、ヤバいのでは?
って思った記事のタイトル横の「…」をタップするとポップアップする「報告する」をタップ


②表示される画面をスクロールして出てくるフォームに必要事項を入力。

終わりです。


報告した内容が、調査された結果、利用規約違反じゃなかった時は、特に何も起きません
なので、何も起きなかったときは、「ああ、あの記事はヤバい記事ではなかったんだな〜」と安心してくださいにっこり

多分、コメント欄にヤバい人が居る場合も、この報告でいけます。

システム開発側は、企業生命がかかってるのでちゃんとチェックしてくれます。

削除記事や削除コメントも、DBにデータ自体は残ってるのでちゃんとチェックできるんですよ。(半年ぐらいで削除されてるかもしれないけど)
ユーザーが記事削除したら、同時に記事データ削除とかいう設計にできる愚かな勇者はIT業界にはいませんw
ユーザーによる記事削除=非表示フラグONだけですよ。

あと、↑の画像で青字で書かれてる「権利者向け窓口」ですが、フォームをずーっと下までスクロールしていくとリンクボタンがありました。


アメブロ内で、脅迫やストーカー行為を受けた場合も、とりあえず、この手順で、通報できるはずです。


サービス提供側(運営&システム開発)もユーザー側も協力しあって、長くサービスが続いていく工夫ができる体制ができていったらいいなぁと、IT業界の端くれで働いてた身としては、そう思いますにっこり