　４月１１日(土)の京都新聞朝刊の２８(社会２)面に、「＜前略＞葵祭(５月１５日)のヒロインとなる第６０代斎王代(さいおうだい)に、京都市左京区出身の会社員白井優佐(しらいゆうさ)さん(２６歳)が選ばれた。＜中略＞白井さんは、電子部品製造会社『シライ電子工業』(右京区)の会長白井総(おさむ)さん(５６歳)と由香さん(５２歳)夫妻の長女。ノートルダム女学院高等学校から日本大学に進み、人材派遣会社の営業担当を経て航空会社スカイマークに入社。＜中略＞趣味はクラリネット演奏。料理は正月のおせちを全て手作りするほどの腕前という。＜中略＞斎王代は、平安時代に上賀茂、下鴨両神社に仕えた内親王『斎王』に倣って、１９５６(昭和３１)年に再興された。」という記事〈清原稔也記者〉が載っていました

　京都新聞の華やかな花柄の着物に身を包んだ白井優佐さんのカラー写真(上京区・京都平安ホテル、撮影・中尾悠希氏)はすごくきれいで、まるで時代劇のお姫様のようです

　京都新聞公式サイトトップページの右肩の「バックナンバー」をクリックして、４月１０日をクリックすると「２０１５年４月１０日のニュース一覧」が現れます。その画面の下の方の「文化・芸能」に掲載されています。右肩で斎王と検索してもすぐみつかります

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第60代斎王代に白井優佐さん(シライ電子工業創業家のお嬢様)、左京区出身の料理上手