こんばんは
今日も左京区や東山区は秋晴れでした。
京都は不思議で神秘的な街です。
フランス人がまるでムクドリのように自由に宙を舞ったりします🐥
京都新聞朝刊によると昨日から、第46回秋の古本まつり(10/29~11/3)や第14回京都ヒストリカ国際映画祭(10/29~11/6)などが始まりました。
読書の秋、芸術の秋が深まっていきますね
今朝はイオンモール北大路(旧 北大路ビブレ)のコメダ珈琲店でモーニングを食べてから、朝10時に京都産業大学の第57回神山祭2日目に着く予定でしたが寝坊してしまいました
そこで急遽予定を変更して、岡崎公園で開催されるフランス現代サーカス集団の屋外パフォーマンスと、京都美術工芸大学東山キャンパスの学園祭「KYOBI祭」に行くことにしました
今日の朝ごはん
今日のお昼ごはんは開店直後の「京都・河原町丸太町の路地裏カフェ ItalGabon」さんで、PastaSet 秋刀魚ときのことオレガノのペペロンチーノをいただきました。
アイタルガボンさんはパスタもパニーニもとってもおいしいです。
どれくらい美味しいかと言うと、去年5回巨大病院に入院していた時も、病院食にスパゲッティなど麺類が出てくる度に「アイタルガボンさんのパスタセットが食べたい」と思っていたぐらいです🍝
こんなに具沢山の絶品パスタが、パンとちゃんとしたサラダ付きで税込1050円~です。
しかもたったの100円で大盛りにできます。
ドリンクも+100円で、マンガや本の充実ぶりも“ブックカフェ”並なのでホントおすすめです。
南隣りに大人気の本屋さん誠光社さんもあるので、本好きな方にはたまらないカフェです
アイタルガボンさんから一番近いバス停は河原町丸太町(かわらまちまるたまち)ですが、鴨川を渡りたくてひとつ先の丸太町京阪前(まるたまちけいはんまえ)停留所から乗りました
京都市バスで一駅だけ乗って熊野神社前で降りて、徒歩5分ほどで岡崎公園に着きました。
ロームシアター京都の中を通り抜けて、ローム・スクエア(中庭)に着きました。
フランスの現代サーカス集団の屋外パフォーマンスが始まるまで1時間半ほど時間があったので、京都市勧業館みやこめっせ、京都府立図書館、第7回京都肉祭などを周りました
開演時間の12分前にローム・スクエアに行くと、すでに観客が屋外舞台を囲んでいました。
逆光にならず、KBS京都のカメラにも映らない、ちょうどいいところに立つことができました
午後2時30分ちょうどにフランスの現代サーカス集団「カンパニーXY」屋外パフォーマンスが始まり、24分間のサーカスステージになりました。
いっぱい写真を撮ったので、今日のブログでは最初の3分間のステージの空中シーンだけをアップします
ここまでが開始からわずか3分間でのジャンプシーンだけの抜粋写真です。
まるで重力から解放されたかのようなアクロバットな空中シーンが素晴らしかったので抜粋しましたが、それ以外のサーカスステージもとても素晴らしく美しく、とっても感動的でした🎪
開始5分後のお気に入りの写真も1枚だけ先にアップしておきます。
約7メートルもジャンプすることができる哺乳類でもっとも跳躍力に優れた動物、ピューマ。
そのピューマをも凌ぐような素晴らしい空中ジャンプです。
まるでムクドリの妖精のようです
こんなに素敵なアクロバットサーカスなのに、まだチケットが売れ残っているそうです。
アンスティチュ・フランセ関西-京都(旧 関西日仏学館)があるぐらいおフランス好きな人が多い古都京都なのに、チケットが売れ残っているのは不思議です。
ユース(25歳以下)は2500円、18歳以下は1000円というとてもお得なチケット料金になっています。
一般(大人)4000円でも、飛距離や滞空時間を考えるととってもおすすめのサーカスアクロバットステージです
この屋外パフォーマンスを観劇して感激した後、すぐに京都市バス206号系統に乗って京都美術工芸大学東山キャンパスに行きました。
秋の観光公害復活?なのか市バスは観光客で満員でした。
バスに乗車できなくなる観光公害が戻ってくるのは困りものですが、爆買いの中国人観光客が京都に戻ってくるまでは、関東富裕層など日本人観光客にお金をいっぱい使ってもらわないと京都市の財政破綻(倒産)が早まってしまいます。
どっちもどっちですね
食欲の秋。
これから年末にかけて忘年会などで外食や会食の機会が増える方が多いのではないでしょうか?
新型コロナウイルス感染症の第8波に気をつけましょう