こんにちは
明日から台風の影響で天気が崩れそうなので、今日は曇りがちですが洗濯日和ですね
今日の京都新聞朝刊の4面(政治・行政プラス)に、「京都最賃 28円上げ937円。上げ幅最大、10月発効へ。」という見出しの記事〈宇土寿記者〉が載っていました。
京都労働局で答申書を手渡すマスクマンたちの写真とともに
京都新聞によると、京都地方最低賃金審議会で、労働者側は2020年度は据え置きだったうえに、コロナ禍で非正規労働者が最低賃金で働くケースが多いことから引き上げを強く求めたそうです。
使用者側との意見対立は大きく、採決では労働者と公益代表の委員9人が賛成し、使用者側の委員4人が全員反対したそうです
京都北部なら時給937円でも人間らしく暮らせるでしょうが、物価も家賃も関西でも最も割高な都市のひとつ京都市では厳しいですね。
京都市内の土地の値段も家賃もホント理不尽に割高で、子育て世代は京都府南部や滋賀県などに流出しています
京都市の財政破綻は時間の問題だし、経済的な面からは、京都市に暮らし続ける魅力は消失してしまいました。
倒産確実とわかっている会社に入社する人も少ないし、財政破綻直前の街に引っ越してくる人もほとんどいないのではないでしょうか
東京オリンピックは日本人選手のメダルラッシュですが、京都市は値上げラッシュです
焼いたハムと生ハムどっちが好き？
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