こんにちは
いいお天気ですね
呼吸リハビリを兼ねて今朝9時過ぎに、下鴨神社に参拝に行きました。
少ないとは言え、やっぱり観光客グループがいますね。
日課?のお散歩の高齢者、犬を散歩させる人、猛スピードで走り抜ける自転車乗りなど地元住民もそれなりに通り抜けるので、無人の写真を撮るのは至難の業ですね
高齢者が多く、準工業地帯や工場・倉庫なども多く、慢性的な交通渋滞が多く、盆地で空気がよどんでいる古都京都。
京都市だけでも毎年、約220人も結核患者が発生しています。
ただ、自営業、フリーランス、派遣、無職などの喫煙者は、健康診断や胸部検診を先送りして受けないケースが多いそうです。
京都市の結核患者は実際はもっと多い可能性が高いですね
昔は不治の病と恐れられた結核も、早期発見早期治療で確実に完治します。
30年前ぐらいまで不治の病とされていた白血病などの血液のがん(癌)ですら、完治(寛解)できるぐらい医療は進歩しています。
ただ、健康診断や胸部検診(結核検診・肺がん検診)を何年も受けていないと、早期発見・早期治療は不可能です
新型コロナウイルス対策か、経費削減のためかはわかりませんが、令和3年(2021年)4月から、事前予約制(40歳以上)に変わりましたが、京都市での胸部検診は継続されています。
財政破綻目前の京都市ですら胸部検診を続けるぐらい、早期発見&早期治療が大切なんですね
喫煙者の肺がんの死亡リスクは5倍とも、数十倍とも言われています。
また喫煙者は、がんの転移や進行が速く、全身の血管がもろくなっているので手術不能のケースも多いそうです。
でも、禁煙してから20年ほどで、非喫煙者と同じくらいの低リスクに戻ります。
喫煙者のみなさんはとりあえず、気軽に禁煙外来の扉をあけてのぞいてみてください
今日から5月5日(水・祝)まで、京都市と京都府南部(山城・乙訓地域)に、「新型コロナウイルス感染症 まん延防止等重点措置等」が適用されます
食べてみたい宇宙食
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