こんばんは!
朝は晴れ間も見えたのに、やっぱり雨の日曜日になりましたね。
4連休と言っても休みは今日だけだったので、今日だけは雨止んで欲しかったけど梅雨なので仕方ないですね。

今日の京都新聞朝刊の15面(日曜プラス)の「日本の現場から」コーナーに、「長野県・軽井沢町 シジュウカラ語に耳澄ます 敵だ、警戒して集まれ ピーツピ・ヂヂヂヂ」という見出しの記事が載っていました。
可愛いシジュウカラのひなたちや、シジュウカラを観察する鈴木俊貴特定助教(36歳)のシジュウカラ色の写真とともに。

スズメくらいの大きさのちっちゃな野鳥ですが、京都大学の鈴木特定助教によると、単語や文法を使って仲間とコミュニケーションを取っているそうです。
「約20種類の単語を一定の文法に従って組み合わせ、175以上の意味を持つ鳴き声でコミュニケーションを取っている」と語る鈴木さんは、長い日には13時間も軽井沢の森の中で「ひたすら観察」されているそうです。

ヒナたちは、巣箱に侵入してくるヘビに対しての親鳥の「ジャージャー」を聞くと一斉に外へ飛び出すそうです。
カラス、テン、蛇など天敵が多いので、無事に巣立てるのは毎年6〜7割程度、自然界は厳しいですね。

ちっちゃくて可愛いシジュウカラに言語能力があるのは感動的なことですね。



カラス(烏)も仲間内で腹黒い会話をしているような気がします。



幽霊っていると思う?いないと思う?


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