こんばんはナゾの人

今日初めて通った道で、テントウムシと紫色の花を見かけました。

やっぱり、左京区は心癒されますねてんとうむし



テントウムシ 紫の花


昨日の京都新聞によると、新型コロナウイルスの緊急経済対策として国民1人当たり10万円を支給する「特別定額給付金」の、京都市の給付開始が6月中旬になる予定だそうです。

人口約152万人の神戸市は5月末から支給を開始する見込みなのに、人口約147万人の京都市が6月中旬からしか支給できないのは、摩訶不思議ですね。
いざという時に頼りになるかどうかが、地方自治体の評価に直結すると思います。

毎日の食事にすら困窮する京都市民が増え続けているのに、今がんばらずに、いつがんばるんでしょうかおひなさま



京都市役所2

京都市役所1

京都市役所3

京都市役所4

今日の京都新聞朝刊の18面(地域 市民版)に、「シロテテナガザル、ハヤブサ、ニホンツキノワグマ、マンドリルなど動物の顔をデザインしたマスク 自由な発想で作って。京都市動物園と嵯峨美術大学・短大 動画交え紹介。新型コロナウイルスの影響で休園や休校が続く中、親子一緒に自宅で楽しんでもらう『どうぶつマスクプロジェクト』。」という見出しの記事〈堤冬樹記者〉が載っていました。

ツシマヤマネコ(対馬山猫)風の写真などかわいい動物マスク写真2枚とともに。

坂本英房園長のヤマネコになりきった満面の笑み写真も必見の価値ありですよクマ



京都府庁1


京都府庁2

京都府庁3

京都府庁4


今日の読売新聞朝刊の10面(くらし面)の「生活 調べ隊」コーナーに、「狂犬病の予防接種 低迷。飼い主の危機意識薄らぐ 国内発生60年なし。新型コロナウイルスの影響で、4月~6月の集団接種が中止や延期。」という見出しの記事〈宮沢輝夫記者〉が掲載されていました。

かわいい毛むくじゃらの小型犬のチクッと写真と、狂犬病予防接種率グラフとともに。
読売新聞によると、狂犬病予防法には罰則もあるものの、室内犬が主流になったこともあり、2016年度以降は71%で推移しているそうです。

1990年代前半にはほぼ100%だったのに、1996年(平成8年)から減り始め、最近は71%まで低下しているそうですしっぽフリフリ


日本と同様に半世紀以上発生がなかった台湾(中華民国)で、2013年(平成25年)、複数のイタチアナグマ(シナイタチアナグマ)が狂犬病に罹って死亡していたケースもあるので、日本も油断大敵ですね。

現代の日本では野良犬(のらいぬ)や放し飼いの犬はほとんど見かけませんが、野生動物や外国船員のペットなどから感染する危険性は常にありますわんわん



野犬にエサをあたえないでください




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