凶暴な今村岳司(たけし)市長のせいで、大迷惑を被っている西宮市民や市職員の皆様方が気の毒です。新年早々、『殺すぞ。』など信じられない暴言を連発し、謝罪を拒否し、市幹部に代わりに謝罪に行かせる傍若無人な振る舞いにはホントびっくりしました。

明日の「平成30年西宮市消防出初式」、いくら厚顔無恥なお騒がせ市長でも欠席する可能性が高いと思いますが、素知らぬ顔で出てきたら教育上良くないですねわんわん


明日の日曜日、2018年(平成30年)1月7日(日)朝9時30分から、阪神南広域防災拠点(西宮市甲子園浜3丁目)で、「平成30年 西宮市消防出初式」が開催されます。

徒歩部隊分列行進、市長式辞、こども消防士の防火パレード、一斉放水、消防協力隊消防操法訓練、救助隊・レスキュー隊訓練などが華麗に披露されます。

ミニ消防車の展示や阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)パネル展など展示・啓発コーナーも多彩です虹

 

明日は、神戸港のメリケンパークでも「平成30年神戸市消防出初式」が開催されます船



JR島本駅 2018年1月


ここからは出初式(でぞめしき)とは関係のない、西宮市長関係の記事ですパンダ


今日の読売新聞朝刊の33面(社会面)に、「兵庫県西宮市の今村岳司市長(45歳)が記者に暴言、謝罪。自宅前取材、読売新聞大阪本社『適正』。首長進退、市民の関心事。市に批判・意見281件。」という見出しの記事が掲載されていました。髭面(ひげづら)の今村岳司市長の写真とともに。

読売新聞の記事によると、今年の1月4日(木)に読売新聞の記者に対し「殺すぞ」、「しゃべるな」、「このくそガキ」、「(記者の上司に)落とし前つけさすからな」などと暴言を連発し、新聞記者の頬を触ったそうです。
関西でも芦屋や神戸と並びもっとも人気の高い文教都市、西宮(にしのみや)。上品で治安のいい街の市長が、こんなひどい暴力的な発言をしたり、記者の体を触ったりするのは論外です。

西宮市では、1987年(昭和62年)5月3日に「朝日新聞阪神支局襲撃事件」が発生し未解決になっています。言論の自由への暴力による抑圧・封じ込めを狙った凶悪事件が起きた町の市長が、同じように暴力的な言動で新聞記者を威圧・脅迫する行為を犯した以上、辞めさせるべきではないでしょうか?

読売新聞は兵庫県警察に被害届を出して、過去にも暴言を連発している暴力市長に“落とし前”をつけていただいたらいいのではないでしょうか?

宮っ子(みやっこ)に悪影響を及ばさないためにも、「殺すぞ」と脅迫した大人は処罰されるというけじめをつけるべきだと思います天使



阪急電車桂駅 2017年12月




西宮市消防局 公式ホームページ

     右下矢印

http://www.nishi.or.jp/navi/ln_0010100000.html




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