2016年12月6日(火)の京都新聞朝刊の25面(社会3面)に、「野良猫の不妊去勢手術を全額公費負担。神戸市議会は12月5日(月)、野良猫による生活環境の悪化を防ぐ目的で、繁殖制限の取り組みを進める『神戸市人と猫との共生に関する条例』を全会一致で可決した。獣医師会や市民団体などで構成し、地域の野良猫の情報を集める『人と猫との共生推進協議会』設置。」という見出しの記事が載っていました。
流石(さすが)は神戸
野良猫や街ネコの不妊去勢手術の費用の一部を助成する自治体は多いけど、全額公費負担は素晴らしいですね。
京都新聞の記事によると「地域から情報を集め、市民負担がない形で繁殖制限を進めるのが特徴」で、2017年4月から施行するそうです。
関西地方で最も人気のある街のひとつ、神戸市。野良猫や地域猫にとってもとっても住みやすい町になりそうです
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