鳥取県や日本野鳥の会があるぐらい、鳥好きな日本人。
でもタイなど外国では、最近も鳥インフルエンザ患者があちこちで発生しています。
特にアジア、アフリカ、中東に海外旅行されるみなさま、
現地でニワトリ(鶏)やアヒル(家鴨)などを飼育している場所、
鳥が売買されている市場に近づかないでください。
鳥の死骸(しがい)やフン(糞)には絶対にさわらないでください
海外では、動物と距離をとろう。
Please Keep Your Distance.
日本国内でも、渡り鳥がいっぱいいるので油断大敵です。
獣医や愛鳥家でも野鳥を素手では触りません。
野鳥や野良猫の診察を拒否している動物病院もあるぐらい、野生動物の感染症、寄生虫は危険です。
ハトやフンも病源菌や寄生虫だらけなので、ハトへのエサやりはやめてください
日本野鳥の会のみなさんも、鳥貴族さんでじゃんぼ焼鳥を食べたりされるのでしょうか?鳥貴族さんと、その真似をしている鳥二郎さんの違いがわかるのでしょうか?
トリキに来るはずのお客さんを奪われている鳥貴族さんもお気の毒ですが、鳥二郎さんの現場で働いている店員さんも恥ずかしいだろうし可哀想です。
日本で鳥インフルエンザが流行って、安くておいしい焼き鳥を食べられなくなったら大変なので、海外旅行や出張に行かれるみなさま、お気をつけください
厚生労働省公式サイトの右肩で 鳥インフルエンザ と検索するといろいろ出てきます
厚生労働省 公式ホームページ