7月9日(水)の京都新聞朝刊の21(地域)面に、「6月29日に誕生したウミウのひな すくすくと成長 『ギャーギャー』と女性鵜匠にえさをねだる  恐竜のようでかわいい、食欲も旺盛」という見出しの記事(今口規子記者)が、かわいい写真とともに載っていました。鳥類は恐竜の子孫、生き残りだというのも、このウミウの赤ちゃんの写真をみると納得です。


京都新聞公式サイトトップページの右肩の「バックナンバー」をクリックして、7月9日をクリックすると「2014年7月9日のニュース一覧」が現れます。その画面の「まちの話題」にあります。その下に三つの関連記事が掲載されています。



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ツバメたち

ウミウの赤ちゃんの写真のかわりに、益鳥ツバメのひなたちの写真をアップしておきます。鳥は生まれて最初に見た生物を親として認識するので、このウミウの赤ちゃんは育ててくれている澤木万理子鵜匠(40歳)をお母さんだと思っているそうです。綱でつながずに泳がせて魚を捕らせる「放ち鵜飼(はなちうかい)」をよみがえらせたいという希望で、澤木鵜匠&江﨑洋子鵜匠は胸をふくらませているそうです。



鴨川のウ


夏の風物詩、宇治川の鵜飼が9月21日(日)まで開催されています。二人の女性鵜匠を中心に手綱さばきも鮮やかな匠の技を間近でみることができます。



公益社団法人 宇治市観光協会 公式ホームページ

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