7月5日(土)の京都新聞朝刊の1面のトップニュース、7面の「時のひと」コーナー、26面の社会2面にも写真付きで、京都大学の次期総長にゴリラ研究の第一人者として知られる山極寿一(やまぎわ じゅいち)教授が選ばれた記事が載っています。


本物のゴリラはアフリカで絶滅の危機に瀕していますが、岡崎の京都市動物園にはニシゴリラの親子3頭が平和に暮らしています。下の写真はニシゴリラのこども「ゲンタロウ」ちゃんです。今年の1月12日(日)の午後に撮影したものなので、ゲンタロウちゃんは今ではもっと大きくなって、新ゴリラ舎で親子仲よく過ごしています。



ゲンタロウ



京都新聞公式サイトトップページの右肩の「バックナンバー」をクリックして、7月5日をクリックすると「2014年7月5日のニュース一覧」が現れます。その画面の「教育・大学・環境・科学」にあります。この「<時の人>京都大学の次期総長に決まった山極寿一さん(62歳)」の記事のすぐ下に「京大総長選考、山極教授が最多票 学内『意向調査』」と、「京大総長に山極氏 ゴリラ研究第一人者」のふたつが関連記事として掲載されています。



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