ラビット番長アトリエ試演会「いきいきて」本日、千穐楽でした。
沢山の御来場ありがとうございました!!
今回私が生きたのは、小林という「せせらぎの里」のセンター長。
そう、小林です。実はギンノキヲクで演じた「小林」と同一人物なんです。
台本で小林の名前を見た時、とにかくビックリしました。まだ、その時は私がもう一度小林を演じるのかはまだ分からなくて。正式に小林を演じることになった時は、素直に嬉しかったです。(本読みの段階では、いろんな役を読めてそれはそれでめっちゃ楽しかったです笑)
小林がどうして、どんな気持ちで今せせらぎの里で働いているのか、とにかくそれと向き合う稽古期間でした。迷走も沢山して、まだまだ役者として未熟な自分にもイライラしてしまって。でも、やっぱり舞台は楽しくて。気持ちが上がっては下がりをずーっと繰り返していました。
ギンノキヲクでは無かったセンター長としての責任感がとても大きくて。唯一、ギンノキヲクからいるキャラなので、その意味を考えつつ私なりに大事に大事に演じました。介護への理想が人一倍強い小林が、色んな利用者さんとその御家族に物語の中でどう向き合っていくか、小林が利用者さんの日常の一部として皆様に映ってたら嬉しいなと思います。
今回も前作同様に出演者が多く、稽古の合間に沢山の方とお話できました。色んなアプローチや芝居論など、私には無かった考えをドンドン教えてくれてとても刺激になりました。
はじめてのWキャストだったのですが、Aプロで小林を演じているさとこさんは本当に素敵な女優さんで、とても勉強させて頂きました!私が悩んでいることを親身になって聞いてくれたり、何より普段からエネルギッシュな方で話してるだけで元気を貰えました。お世話になりました( .. )
小林を演じているのに自分のエゴが見えたり、自分の役作りの浅さだったり、本読みの浅さを恥ずかしく思うことが多かったので、そうならない技術と知識を身につけていきたいと思いました。
そして改めて自分は、人から叩かれて這い上がってやろうと踠く女だとも感じたので、自分をドンドン追い詰めていきます笑
「いきいきて」は始まりにすぎません。これから色んな人物の、様々な物語がせせらぎの里を中心に展開していくのだと思います。今後ともラビット番長から目が離せませんね!!
中村も、役者として成長して素敵な作品を届けられるように精進致します。ラビット番長さんやキャストの皆様、そして何より観に来て下さった皆様に沢山の感謝を。本当にありがとうございました!
